「アナ雪のエルサの正体はひきこもり」を解説【こじらせ魔女】

アナ雪のエルサはひきこもり

とされてますが、これは正しい！

しかも、その原因が「やさしさ」や「トラウマ」だったり「ひきこもりたいから自分の城を作ったり」、なんか色々大変なこじらせ系魔女な訳です。中々なひきこもりです。

という訳で今回はアナ雪エルサのひきこもりポイントを見ていきましょう！

ちなみにアナ雪のWikipediaのページもあります。

そっちでストーリー大体分かるので、知りたい方はどうぞ⇒アナと雪の女王

あと、アナ雪の公式ページもあります⇒アナと雪の女王【公式】

さらに、「ハローワーク行こう」の替え歌も面白いので貼っておきますね。笑

この動画作った人スゴいな…。

ハローワーク行こうアナ雪

この記事を書いた人

ひきこもり生活を夢見て努力を続け、数年前からひきこもり生活を叶えたノブ(杉野貴信)と申します(*ˊᵕˋ*)

当ブログでは「ひきこもり生活」に興味がある方に役立つ情報や、有益なアイテムのレビューなどをしていますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです♪

エルサのひきこもり歴は「15年」

引用：ディズニー

エルサは氷の魔法を幼い頃から使えた
妹アナと遊んでる時に魔法がアナに当たって大変なコトになった
それがトラウマになって15年間()部屋にひきこもった

ボクはひきこもり生活をはじめて数年程度の、ひきこもり界で言えばザコもザコ。

それと比べてエルサ姉さんは15年です。エリートもいいとこです。大先輩ですね。

エルサが再びひきこもったのは妹の結婚が原因

引用：ディズニー

エルサはずっとひきこもり生活をしてた訳ですが、一日限りで戴冠式に出ることになりましたと。

そしたらアナが浮かれちゃって、その一日でいきなりボーイフレンド作って結婚の約束をして姉に報告。

姉は「は？結婚？ざけんな！その男を城に連れ込むとかありえん！」ってなって再びひきこもることになりました。

なんやそれ…(´・ω・｀)笑

ひきこもる覚悟が城になってしまう

引用：Yahoo!ニュース

アナ雪と言えば「ありのままの～♪」の歌ですが、あの心境、めちゃくちゃ分かるんですよね…。

なにせボクも規模はミニマムながら、ありのまま生きたくてひきこもってますゆえ(*ˊᵕˋ*)

自分らしく生きる！他人のアレコレが無い世界で！ってなった結果のひきこもり。

一緒やないか！

で、ひきこもりの根城、つまりみんなで言えばPCとコーラとポテチを用意した自室を用意してひきこもった訳です。

主題歌の英語版は「もうどうでもええわ！」みたいな感じ

FROZEN | Let It Go Sing-along | Official Disney UK

アナ雪の主題歌「Let it go」は、日本語版では前向きな雰囲気の歌詞になっているが、英語版だと「もうワシはひきこもるんや！なるようになれや！」という雰囲気になっているとされてる。

ボクは英語強くないのでアレなのだけど、つまり日本語に変えられるときに「問題が発生しないような明るい歌」に変えられちゃった訳だ！

その結果、アナ雪の歌は「ひきこもり応援歌」になっちゃったという。

だからあの歌は本来、全然感動する歌じゃないのだ。

エルサのひきこもりっぷりを負の側面で見ると？

とあるブログで、ガチの障害の話と絡めてアナ雪を語られていた↓

『アナと雪の女王』にみる障害者の実像　隔離、引きこもり、受容

ウチのような軟弱な内容ではなく、本当に障害の詳しい話を絡めながら話されているので驚いた。

いわく、アナ雪の歌は障害の需要の段階を表しているのだとか。

障害の段階として「コーンの段階理論」というものがあるそうで、↓

コーンの段階理論は、ショック→回復への期待→悲哀（悲嘆）→防御→適応の段階で表されています。

あぁ、確かにそういうことになるか、と納得した。

さらに、アナ雪の結末は「ソーシャルインクルージョン」と意味しているとか。

映画の最後、エルサは自分自身の能力を受け入れ、アナとともに王国で楽しくこれからも一緒に暮らしていこうと約束します。これは、近年、よくいわれる「ソーシャルインクルージョン」の施策を意味していると考えます。

すごい考察である！そう言われたら色々面白いじゃないか。

合わせて読みたい「ひきこもりに役立つ記事」

「アナ雪のエルサの正体はひきこもり」のまとめ

このキャラ、言ってしまえばひきこもりだよね…っていうキャラは色々いると思うんですけど、世界的に有名なのはやはりエルサでしょうね。

日本で言えば、アマテラスオオミカミでしょう。

日本を作った神様は洞窟みたいなところにひきこもって出てこなくなった経歴があり、そう、つまり日本人の祖先はひきこもりだった訳です。

ボクらはひきこもりの子孫！

という訳でまたひきこもりキャラのこと、気が向いたら書きます。

ではまた明日♪