モチベーションとは動機や欲求のこと→ではそれを思い出す行動は大事だ説

自分

 

余談。

最近、自分をちょいちょい撮影するのにハマっている。

撮影するたびに、ほえ~今日のオレってこういう顔してんのか~とか思う。

もちろん、こうして外に出すのは「これなら出してもいい」と思うものだけで、酷いことになってるのは出さない。それは恥ずかしすぎる(*ˊᵕˋ*)

 

今日はまたモチベーションについて考え、調べていた。

とりあえずのところ「モチベーションってのは動機や欲求のことだ」という結論は前と同じだった。

 

今回またモチベーションについて考えたキッカケは、「仕事のモチベをもっと上げられないだろうか?」ってことだった。

そして、モチベ=動機だとしたら、イメージとしては「仕事することで得られるものをどれだけ欲することができるか」が思い浮かぶ。

 

例えば、ボクは男性なので、ステキな女性を見るととても楽しい。

この時、ボクの脳内ではドーパミンが出ていると思う。脳が喜んでいるわけだ。

だから、別に頑張ろうと思わなくてもステキな女性は見続けられる。そりゃそうだ。

 

仕事はここが問題で、仕事で得られるものを欲しているだけで、仕事という行為そのものを欲していないことが多い、ということだ。

ゲームはゲームをすること自体が楽しいからドーパミンが出るけど、仕事はそういかないパターンが多いのだ。

 

これをなんとかしたいな~と思って調べたりしてた。

が、残念ながらこれの超イイ感じな解決方法、仮説は浮かばなかった。

その代わりなんだけど、ドーパミンを出す色々な手法の中で、これはとりあえず間違いないだろうし、すぐに出来るな、というのが3つ出てきた。

 

  1. スモールタスク
  2. 瞑想
  3. コーヒー

 

瞑想は30分くらい瞑想するだけ。これだけでドーパミンが出やすくなるはセロトニンも出るはでとても良いことが分かっている。最近やってなかったので、これはすぐに、あとで実践していこうと思う。

コーヒー、もしくは緑茶はドーパミンの原料が入っているので、飲んだ方がいい。これは明日から飲む。

 

スモールタスクは、タスクリストの細分化のこと。

やるべきことを超細分化したタスクを組んで、終わったことをどんどんと消していく。

大きなタスクよりも小さなタスクの方が当然、心理的ハードルは下がる。

動機が少なくて、ハードルが高いと疲弊するから、動機よりもハードルが低くなるようにするという手法だ。

一時期やっていたんだけど、最近やっていなかったのでまた試そうと思う。

 

ただ、これらのあーだこーだも大事なんだけど、そもそものモチベーション、動機、欲求の高さがやっぱり一番大事なんじゃないかと思っていた。

これをすると、これが得られる!!!

この気持ちが強いほど、その行動を取りたくなる。

 

それが欲しい!

そうなりたい!

それがしたい!

って思う時ってどういう時だっけ?というのを考えてたら、

見た時、触れた時、だなぁと思った。

知らなければ駆り立てられない。

知って、おぉ!ってなってから欲しくなる。

 

しかし、人は慣れる生き物だから、一時モチベーションが上がった何かも、次第に落ち着いて下がっていく。

でもまた触れれば思い出せる。あと、ちょっと違うものを用意するのも良い。

それが超欲しいという高い欲求をどれだけキープできるか。

ここをしばらく試して調査していきたいなぁと思う。

 

ではまた(*ˊᵕˋ*)