引きこもりでコミュ障な人でも出来るバイトを探している方に向けて、僕がやっていたバイトと、今やっている仕事を紹介しました。
僕はコミュニケーションを取るのに苦手意識があり、PCを介しての仕事を始めた途端にかなり生きやすくなりました。
参考になれば幸いです。
引きこもりでコミュ障な人でも出来るバイト①
文字起こしのバイトは引きこもりでコミュ障でも出来ます
引きこもりかつコミュ障となると、かなりの仕事先で役立たずとなります。
引きこもりの仕事となるとパソコンを介しての仕事がほとんどとなりますが、そうしたネットコミュニケーションでも、案外コミュ障な部分は出てしまうものです。
僕がやっていた文字おこしのバイトは単純作業であり、ほぼ教えてもらうようなこともなく、コミュ障でも簡単にできると感じました。
「この動画の文字起こしをやってくれ」と言われ、その動画の音声を聞き、文字に変えていくだけです。
僕が文字起こしバイトをやっていたのは「ログミー」です
僕が文字おこしのバイトをやっていたのは、ログミーというサイトです。
僕がやっていた当時はログミーをまだ知らない方が多かったかもしれませんが、その後、結構大きくなった様子です。
気になる方は是非、ログミーで検索してみてください。
クラウドワークスでも文字起こしバイトがあります
僕はログミーというサイトにお世話になりましたが、クラウドソーシングサイトであるクラウドワークスでも、文字おこしのバイトを募集しています。
単価はその募集によって様々ですので、是非チェックしてみてください。
ちなみに文字を起こし以外にも様々な仕事があり、すぐにこなせて数百円程度もらえるような単純作業もあります。
引きこもりでコミュ障な人でも出来るバイト②
Webライターは引きこもりコミュ障に最もおすすめのバイトです
次に、僕が現在やっているWebライターという仕事です。
最初は慣れなくて時給が低い状態が続くかもしれませんが、慣れてしまえば記事を書くパターンが見えてくるので、サクサクと進められます。
また、一旦Webライターとしてサクサクと記事を書けるようになると、他のサイトに移る時もすんなり移れるようになります。
どのような記事を書くのかわからない方のために参考になる記事を貼っておきます。
→参考記事
これは僕が書いた記事ではありませんが、見たところ雇われたWEBライターさんが書いた記事だと思われます。
Webライターの始め方
webライターの始め方ですが、クラウドワークスに登録して募集されている案件に応募するだけです。
大抵はそのサイトごとにマニュアルが用意されていますので、そのマニュアルに従って書いていけば記事が完成します。
Webライターの仕事のコツは、下記のカテゴリーに色々記事を書いていますので、これからされる方はぜひ見てみてください。
Webライターの素質判断
引きこもりでコミュ障でもWebライターはできますが、合わない方は合わないようです。
僕の友人なども挑戦したのですが、どうやらなかなか続けられないもののようで、辞めてしまいました。
逆に、webライターが合った方はずっと続けている様子ですので、合う合わないがあるみたいです。
僕が考えるWebライターに合う人合わない人を、下記記事に書いておきましたので、参考程度に見てみてください。
WEBライターに向いている人・向いていない人を解説【この才能が必要です】コミュ障でも「丁寧な対応」だけは心がけよう
どんなバイトでも「丁寧な対応」は必須です
今回は、ひきこもりで、かつコミュ障な人に向けてバイトをご紹介しましたが、コミュニケーションが全くないわけではありませんので、丁寧な対応は必須と考えましょう。
そうなると、採用してもらえなくなる場合がありますので、対応は丁寧にしてください。
家族に「この対応で合っているか」を聞きましょう
丁寧な対応と言っても、やりすぎなほどかしこまる必要はありません。
サイト運営者の方は、大企業の社長の方ではありませんので、一般常識程度の丁寧さで大丈夫です。
経験を積む程ネットコミュニケーションも上手くなります
最初はそういったネットコミュニケーションもうまくできないかもしれません。
今思えば、もう少しラフに書いても採用してもらえたんだろうなと思うのですが、最初はどうしても固くなってしまいます。
そういったことも慣れてくると上手になってくるもので、今では応募したり、運営者の方とコミュニケーションを取ることも苦にはならなくなりました。
興味がある方はクラウドワークスで登録して、ぜひ仕事を始めてみてください。