引きこもりに飽きた人がやるべきことは「引きこもり生活の良さを再認識」です

ベッド・お布団の上で激しく動く女性

引きこもりに飽きたという方に向けて、「引きこもり生活の良さを再認識」すること、そして「これからやるべきこと」を書きました。

引きこもれる人には引きこもりの才能がありますので、引きこもったままより良い人生を目指すことをおすすめします。

引きこもり生活の良さを再認識しよう

引きこもれる人は引きこもりの才能がある人

まず最初に伝えなければいけないのが、「引きこもれる人はひきこもりの才能がある人」ということです。

既に引きこもっている方なら分かると思いますが、普通の人はひきこもれません

ひきこもるということは、ほとんどの人間関係が消えるということで、普通の方はこの人間関係が消えることに耐えられないのです。

それは大体の場合、良くないことではあるのですが、才能と言うこともできます。

※逆に人間関係を良くする才能を持っていないとも言えます※

そんな方が引きこもりに飽きたからといって、また普通の世界に戻るのはなかなか難しいのではないでしょうか。

そうやって合わないところに行くよりも、引き込もれる人はそのまま引きこもり生活を維持した方がいいんじゃないかというのが僕の意見です。

僕も引きこもり生活に飽きた部分もありますが、このままずっと引きこもっていきたいなと思っています。

引きこもり生活が飽きたのは「怠惰な生活」のせい

引きこもり生活に飽きる原因は、怠惰な生活のせいです。

何のやりがいもないこと、例えばアニメやゲームで一日中終わってしまうという生活が続けば当然飽きてしまいます。

僕も一時期そういう時期を送ってみたのですが、すぐに飽きてしまいました。

人によっては長く続く方もいるかもしれませんが、いずれは飽きてしまうのでしょう。

やはり人間、やりがいだとか、生きてる意味を感じれることをやる必要があるみたいです。

このままではいけないという生活から、今の自分の生活は最高だと思える生活へ移らなければいけません。

引きこもり生活は効率が良い未来型生活スタイル

ひきこもりに飽きたから外に出るというのもいい選択肢です。

ただ、引きこもり生活は非常に効率がいいですし、未来はもっとひきこもりが増えると予想しています。

基本的に移動というのは無駄な行為です。

景色を見て楽しむという喜びはあるかもしれませんが、そこに生産性はほぼありません。

僕の場合ですが、自宅で仕事をしていますので、通勤時間がありません。

外行きの髪型にする必要もなく、ずっと快適な服装で過ごせます。

毎日の通勤と支度を考えると、週に5時間から10時間は効率化されているのではないでしょうか。

引き込まれない方にひきこもり生活をオススメするつもりは全くありませんが、既にひきこもっている方であれば、そのままの生活の方が良いのではないかと思います。

引きこもり生活に飽きた人がやるべきこと

家の中で素晴らしい事をすればOK

引きこもり生活に飽きたから、外に出ようとするのは、外に何か素晴らしいことがあると考えているからだと思います。

しかし、現在はパソコンやスマートフォンで世界中とつながっている時代であり、家の中にいながら素晴らしいことは十分できるはずです。

家の中にいながらYoutuberをすることもできますし、動画を作ることもできますし、音楽を作ることもできますし、絵を描くこともできますし、プログラミングをする、アプリを作るなど、何でもできるのです。

家の中にいることを快適だと感じる方は、家の中で素晴らしいことをすればOKです。

お金稼ぎ

引きこもり生活に飽きた人が一番やってて楽しいのはお金稼ぎなんじゃないかと思います。

引きこもったままお金を稼ぐといえば、僕がやっている、Webライターという仕事だったり、今で言えば動画編集が熱くなっています。

WEBライターの仕事についてはこちら→WEBライターとは?在宅で仕事をしてみよう!気になる収入や未経験でも出来るのかを解説!

他にも、昔ながらのアフィリエイトサイト運営やポイントサイト運営、SNS運営、プログラミングをするなど、色々なお金稼ぎの方法があると思います。

家の中にいながら労働者になるのもOKですし、何かサイトを作って運営者になるのもいいですよね。

お金稼ぎは明確にテンションが上がる非常に楽しいことだと思います。

名声稼ぎ

お金稼ぎと並んで楽しいのが、名声稼ぎだと思います。

特にお金にならないような特技だけど、すごい特技を持っている方は名声稼ぎの方が楽しいかもしれません。

ツイッターでたくさんフォロワーが生まれるような特技を磨く、YouTubeでたくさん再生されるような動画になるように特技を磨くことを意識すると良いでしょう。

仮に特技を持っていなかったとしても、特技を持つまでの過程を発信するのも一つの手です。

僕の場合はドラムをいちからやって、1年間練習してみた動画が50万回再生されました。こちらです↓

最終回:ドラムを毎日1時間・1年間練習してみたら、こうなりました!1 Years of Drum Progress

何かをやってみた記録というのも非常に良いと思ってます。

親への恩返し

ひきこもり生活をされている方のほとんどは、親にお世話になっていると思います。

親からすれば非常に問題児だとは思いますので、少しずつ親への恩返しをするのも楽しいかもしれません。

親としては外に出て働いてほしいと願っていると思いますが、家の中でお金を稼いでお金を入れてあげればいいだけです。

親にもメリットが大きいので、お金稼ぎを応援してくれるでしょう。

そのための設備投資を最初はお願いしなければいけないかもしれません。

その際、欲張って最初からすごい設備を要求すればすごく怒ると思いますので、最初はしょうもない武器で、そこら辺の敵を倒していくイメージで頑張るといいと思います。

筋トレ

ひきこもり生活をやってみてわかったのが、非常に体が衰えるということです。

筋肉が恐ろしく減っていき、体がブヨブヨになることを実感しました。

ずっと座っている状態をキープすると、人間の体は非常に良くない状態になっていくらしく、引きこもり生活で唯一怖いのが健康面だなと感じました。

もし同じように身体がぶよぶよになってしまっている方は、筋トレをすると良いのではないでしょうか。

最初から全身をくまなく筋トレするのではなく、何か一つの種目だけを極めて、一つできるようになったら、また一つという風に増やしていくのもいいかもしれません。

そこはゲームのスキルを増やしていくように楽しんでいきたいところです。

時折は家から出る

最後に、引きこもり生活に飽きた人は、時折家から出ることをおすすめします。

僕のように準ひきこもり生活をしている方であれば、ほとんど人との触れ合いがないとしても、少しは家から出ていると思います。

その場合は多分問題ないとは思うのですが、全く家から出ない引きこもりの方は何かあった時にとても困る可能性があります。

家から出ないのであれば問題ないのですが、家から全く出られない場合が問題です。

これは何とか克服しないと後々危ないので、少しずつ克服できるように、毎日チャレンジしてみましょう。

病院や歯医者に行けるレベルというのが目標ゴールでいいと思います。

引きこもりすぎてやる気が出ない場合

引きこもりすぎてやる気が出ない場合は、下記の記事を見てモチベを上げて動き出しましょう。

犬 お昼寝「クレペリン」が提唱した作業興奮とは?やる気の無さを科学的に解決する方法を解説! 脳のスイッチを押している手の画像「やる気スイッチのスイッチのスイッチ」を見つけてしまったので解説する【すぐに効果アリ】

モチベーションを上げる方法を簡単に説明すると、作業興奮という作用があるので、何かやり始めるとやる気が出ると信じて、なんとかやり始めるのがコツです。

そのなんとかやり始めるのが難しいという方は、想像から始めるのが良いとされています。

例えば5分後に何かを頑張っている自分を先に想像してみるということです。

これは脳科学でも証明されており、やろうと思ってもやる気が出ないこともまた証明されています。

頑張っている自分をイメージすると、やる気が出る脳の部位が活性化することが分かっていますので、ぜひ試してみてください。

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