ストレスをため込まない3ヶ条

ストレスが溜まっていそうな女性

ストレスはすべてにおいて悪!という訳ではありませんが、ストレスが慢性的に溜まっている状態はあぶないことが分かっています。

そこでストレス解消の方法がたくさん開発されている訳ですが、ザックリ言えばこの3つは大事だよね!ということが今読んでいる「親切は驚くほど体にいい!(デイビッド・ハミルトン」にて紹介されていましたので、サクっと書いておきますね(*ˊᵕˋ*)

 

著者の紹介⇒デイビッド・ハミルトン

※写真家のデイビッドハミルトンとは別の人です※

ストレスをため込まないポイント①太陽光

 

本書ではストレスの元凶を「内にこもるコト」としています。

内にこもることで人とのふれあいが減り、利己的になり…と色々な悪循環が起きる訳です。

 

さらに、太陽の光を浴びなくなるとまた大変!

人間の体は太陽の光を浴びる前提にあるみたいで、一切浴びないと体の調子がおかしくなります。

 

逆に、日光を浴びるだけでセロトニン神経が活性化!

心に前向きなエネルギーが湧いてくるという訳です。

ストレスをため込まないポイント②運動

 

カラダを動かすことも、人間にとって最重要なポイントです。

運動は心を整えること、衰えを防ぐこと、脳を活発にすることなど、もうイイコトありすぎる行動の代表格と言えましょう。

 

激しい運動じゃなくてもイイと本書では語られていますが、「一定のリズムがある運動」が推奨されています。

歩いたり走ったりもそうですし、ジャンプとかもそうですね。

呼吸をしっかり行うことやガムを嚙むような行動まで、著者は推奨しています。

ストレスをため込まないポイント③人と触れ合うこと

 

幸福物質の代表格であるオキシトシンを出してくれるのが、人とのふれあいです。

明るく過ごす為にセロトニン神経を活性化させる必要がありますが、このオキシトシンとセロトニン神経は相互に密接にかかわっており、どちらも大切。

 

人とのふれあいは会話もそうですし、何気ない親切もそう。

どんな形でもいいから、暖かみのある人間関係的な行動をとればOKです。

 

これを書いているボクはひきこもり生活をしちゃっているので、リアルな人間関係は希薄なのが困ったところ( ´ㅁ`; )笑

その分、最近は特になんですけど、ネット上の会話では相手に優しくしようと心がけております。(その気持ちが届いているかは定かではない。笑)

3つのポイントを押さえてストレスの少ない生活を!

 

他にも色々なストレス解消法がありますが、まずはこの三つから取り組むと良さげ。

太陽光はとりあえず、朝の光を十分に浴びることから始めたいですね!

 

運動はボクはもうやっているので、ボクとしてはOK。

皆さんはいかがでしょうか?運動習慣無いな~という方は、小さな習慣作りから始めていきましょう♪

 

最後の人間関係ですが、これはひきこもってない限りは触れあいがあるかと思いますので、触れ合う人たちを大切にすればOKですね♪

ぜひ、明るく生きる為のTIPSとして活用して下さい♪

 

それではまた明日!