正直な悪い人より、ウソを付くイイ人で行こうという話

最近いつも思う、

ズルい人とか、人を蔑ろにできる人は強く生き延びる

ということがあります。

 

ただし!

表にズルさや悪さを出しちゃう、

公言しちゃう人はちょっと別かもと感じる部分もあるんです。

 

「ボクこんな風に悪い人なんです」

と言っちゃうと、

内心ちょっと悪い人っぽいと思ってた人が、

「この人はマジで悪人である!」

と思っちゃう…という実体験?

があります。

ボクはそう思いました。

 

それを言わなければ問題は起きない訳でして、

悪いことやずるいことをする、

考えるとしても、

それは表に出さない方がいいと思うのです。

 

「優しい人は、多少の狡猾さを持たないと食い物にされる」

そんな風にボクはこの世界について感じてますが、

狡猾さを持つ時に、

それを表では出さないこと。

 

それは自分にとって大事なのはもちろん、

相手にとってもその方が実は良いのだと思うのでした。

 

終わり!

 

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