「気分よく毎日を過ごせる脳」を作る科学的な方法【今すぐできます】

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どうも皆さんこんにちは!ノブです(*ˊᵕˋ*)

 

今回は「気分よく毎日を過ごせる脳」を作る科学的な方法をスパっと分かりやすくご紹介していきます。

具体的な研究結果からどんな行動を取ると良いかも解説しましたので参考にしてみて下さい。

 

それではいってみましょう!

今回の内容の参考書籍⇒「親切は驚くほど体にいい!

この記事を書いた人
ひきこもり生活を夢見て努力を続け、数年前からひきこもり生活を叶えたノブ(杉野 貴信)と申します(*ˊᵕˋ*) 当ブログでは「ひきこもり生活」に興味がある方に役立つ情報や、有益なアイテムのレビューなどをしていますので、ぜひ参考にして頂ければ幸いです♪

「気分よく毎日を過ごせる脳」を作る科学的な方法

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結論、親切行動をしましょう。

 

親切にすると禁酒もできる

 

親切にすると禁酒が上手くいきやすかったという研究があります。

 

2004年のブラウン大学医学部の研究が下記。

  • お酒に依存している患者たちに他の患者の手伝いをさせた
  • 手伝いをした患者は1年後の禁酒成功率40パー
  • しなかった患者は22パーだった

 

こうなった理由が、下記。

  • 他者を助けると、我慢する能力が高まる
  • 他者を助けると、気分が良くなってお酒の必要性が下がる

 

ボクたちの脳は、他者を助けるとより強く、より良い気分になるようになってる訳ですね(*ˊᵕˋ*)

 

いや禁酒とかしてないからボクは関係ないな…と思うかもですが、やめたい習慣がある場合はソレにも効く訳です。

つまり、人生を変えうるなんですな!

 

親切行動が脳内麻薬を出す

 

脳の仕組みとしては、脳内麻薬のようなものが出るから、だそうです。

 

依存性薬物を体に入れると、脳の受容体がソレをキャッチして、ドーパミンなどを出します。

その神経回路と同じように、親切行動をしたことで脳内麻薬が出るため、薬物の必要性が下がるという訳ですね(*ˊᵕˋ*)

 

ここで言う脳内麻薬は、危険な薬物のような害はありません。

しかし薬物と同じように作用する訳でして、素晴らしいですね!

 

更に、脳内麻薬以外にも、オキシトシンやセロトニンといった大切な脳内物質が放出されます。

いろいろイイことづくめなのです。

 

続けると脳内麻薬が出やすい脳になる

 

親切行動を続けると、脳がそれに慣れてきます。

脳内麻薬やオキシトシンが多い状態が平常状態と認識するんですね。

 

その結果、脳内の神経の道筋が変化して、イイ気分が長く続くようになるとされています。

つまり、行えば行うほど幸せになっていく、と言える訳です(*ˊᵕˋ*)

 

とはいえ、具体的にはどんな行動をすればいいのか分からない!という方も多いかもしれません。

今、幸せになる親切行動まとめのような記事を作ろうとしてますので、少々お待ちください。笑

 

とりあえず今のところは、パッと思い浮かぶ親切行動を取ると良さそうですね!

 

それではまた明日♪