①もっと適当に②もっとランダムに③もっとやりまくる、というコト

練習&学習法の話なんですけども、

もっと適当に、もっとランダムに、そして、もっとやりまくろう

というコトが、最近のボクに芽生えてきた主張です。

「練習メニューがどうだ、これをやるべきあれをやるべき、毎日コレを必ずするのだ、回数は何回だ、スピードはどれくらいだ、ああだこうだ…」

↑コレも時として大事なんだけど、一旦とっぱらって、もっと適当に、気分任せ、ノリに合わせて、もっとランダムで、想定外で…

そして、そうすることでより楽しくして、より楽しくすることで、もっとやりまくっていく。

これが、遠回りなようで実は近道なんじゃないのっていう主張です。

で、実はコレ、過去に師匠に言われてた「大量に曲をコピーしまくれ」という話と、根本的には同じなんだとも気づきました。ただ、師匠から言われてた意味の理解度が深まった感じです。

そして、師匠があまり深く深くは説明しなかった理由も、合ってるとするなら、今なら分かる。コレは説明しきるのが大変なこと。なぜ適当にすべきか、ランダムにすべきか。カチカチっと説明するには、結構めんどい作業になる。さらに言えば、結局コレは説明をしたって、実際に体験して腑に落とさないと理解しきれないようにも思ったのでした。ボクがそうだったから。

もっと適当に、もっとランダムに、もっとやろう

コレがボクの主張となっていきそうなこの頃です。

それではまた(*ˊᵕˋ*)