努力したいなら食欲で作られたドーパミンを使いまわせ!という話

食事

努力できれば人間大抵のことは上手くいくのは誰しも理解している訳ですが、努力がなかなか簡単にできないから皆困っている訳です。

そんな悩みに対して面白い解決策を提示していたのが「BRAIN DRIVEN」の著者である神経科学者の「青砥瑞人」さんです。

青砥さんが提示した解決方法の1つがが「食欲とかで湧いた基本的欲求を努力の方向性に転用しよう」という話でして、「え!?そんなコトできんの!?」と思ったのですが、いわくデキるらしいのでサクっと書いておきます。

努力したいなら食欲で作られたドーパミンを使いまわせ!という話

まず前提として、欲求には段階がありまして、食欲とか睡眠欲はベースとなる基本的欲求、努力したいとかは上部の欲求でして、上部の欲求になるほど「意識しないと上手く行えない」訳であります。

たとえばですが「お腹が空いた」ってのは頑張らなくても湧いてきますよね。逆に「勉強しよ!」っていうのは中々無意識に湧いてこないのです。

ココで問題なのが、「努力できたらとは思うんだけど、その行動に中々移れない」ということなんですが、ココで食欲で湧いたドーパミンを使おうよ!という話になります。

食欲のドーパミンが脳内にある状態で行動する

どんな欲求でも、欲求が発生している状態になれば「脳はドーパミンが溢れている状態」になる訳です。お腹が減った!ご飯食べたい!食欲でドーパミンがワッサワサ!という話。

で、ココですぐにご飯を食べるんじゃなくて、「努力後にご飯を食べる」訳です。

ご飯をまだ食べてないので脳内はドーパミンが溢れています。このドーパミンを努力の方向に使っちゃうっていう美味しい話なんですね。

努力のスタートはニンジンぶら下げでOK

本当にそんなやり方が効くのか?とか思っちゃうところですが、青砥さんいわく訓練によって可能になるそうで、繰り返しやってれば出来るようになるみたい。

確かに、ニンジンを目の前にぶら下げて走るって、ボクとしては延々と使える手法じゃないな~なんて思う時もあるのですが、しかしながら努力し始めには超有効だなと実感してます。

ボク自身、やる気が失われちゃってる時はニンジンぶら下げては色々やってまして、日々活用してますね。

ボクの実体験からの考えとしては、仮にこの方法を使うにしても「いきなり大量の努力をしようとしない」のがポイントになってくるんじゃないかと。

努力って結構メンタル力ためされるんですが、メンタル力って最初からムッキムキな訳なくてですね。日々使って鍛えてくイメージなのです。

なので、日々小さな努力をしてパワーをつけていって、徐々に努力量を増やしていく。これでOKだとボクは思ってまして、実際そうなってきたように感じてます。

全く努力できん!という方は、ぜひ小さな努力を毎日続けることから始めていって、その際には今回のような「ほかの欲をニンジンのようにぶら下げて走り出す」と良いんじゃないかなぁと思います。

ではまた明日♪