今回は、「絶望状態になってしまった引きこもりの方」に向けて、絶望状態から回復させる方法を書いておきました。
僕は「引きこもりになりたくてなったタイプ」ですので、「僕という存在が、この記事の内容が正しい証拠だ!」と説明することは出来ません。
しかし、絶望状態になってしまった時期はあります。色々と頑張って立ち直ろうとしても中々立ち直れなくて苦しい思いをしました。
そんな時に役立ったのが「自己啓発本」です。自己啓発とは、自分をより高い段階へ上げることを意味する言葉で、自己啓発本は、そのやり方を紹介している本です。
自己啓発本は小難しいイメージがあるかもしれませんが、実は非常にイージーな内容で、誰でも分かりやすく作られています。
僕はそんな自己啓発本を読んで、立ち直り、望んでいた引きこもり生活を手に入れ、自宅で仕事が出来るようになり、ブログからも収入を得られるようになりました。正直、かなりイージーな人生になったなと思っています。
という訳で、今回は、絶望状態な引きこもりの方こそ、自己啓発本を読むべきという理由と、おすすめの自己啓発本の紹介、その後どう行動していくのがオススメなのかを書きます。
絶望状態な引きこもりが自己啓発本を読むべき理由
絶望状態な引きこもりの方が自己啓発本を読むべき理由は3つあります。
自分はまだ立ち直れると思える
絶望状態は、「自分なんてもうダメだ、何もかも上手くいかない」と思い、考えが膠着している状態です。
そんな状態でも問題ない、人生はいくらでもやり直しが効くということを、分かりやすく、様々な事例を使いながら解説してくれるのが自己啓発本です。
自己啓発本を書いている方は、大抵過去に辛い時期があります。そんな辛い時期に何を考え、どう解決し、その後どうなっていったのかを知ることは、非常に勇気になります。
絶望から一つ一つ解決していく方法が分かる
自己啓発本は考え方を紹介するだけじゃなく、具体的にどうしていけばいいのかまで書いてあることがほとんどです。
考え方だけを解説されても、何の解決にもならないので、自己啓発本を選ぶ時は、具体的な行動ステップまで書いてあるものがオススメです。
自己啓発本は強い味方になってくれる
絶望状態な引きこもりの方は、人間不信の状態になっている可能性があります。人間不信になってしまうと、周りのアドバイスや温かい言葉も、斜に構えて聞いてしまいますよね。
そんな時、自己啓発本は強い味方になってくれます。自己啓発本を出している方はちゃんと実績がありますし(大体の場合)、アドバイス内容が間違っているということはあまりありません。
頼りない、信用出来ない友人・家族に囲まれていると感じていても、いつも大切な本を持っておいて、困った時は本にアドバイスをもらい、本を信じて進んでいけば、非常に心強く生きられるはずです。
絶望状態の引きこもりにおすすめの自己啓発本は?
「何から読めばいいか分からない!」という方へ、おすすめの書籍を紹介します。
絶望状態な引きこもりの方は、まず「嫌われる勇気」を読んでみよう
引きこもりの方にオススメしたいのが、「嫌われる勇気」という自己啓発本です。
この内容をザックリと一言でまとめると、「嫌われることを恐れている人は、自分の人生を生きていないよね」という内容です(かなりザックリと言いました)。
例えば、この世界がただのオンラインゲームで、道行く人が全てCPUだった場合、誰しもが好きなように生きますよね?でも、現実世界の人達はCPUじゃないから、好きなようには生きていない。
でも、自分らしい人生って、誰かを気にしていたら手に入らないよね、嫌われてでも、自分の判断で生きていこうよ!という話。
とりあえず、読めば人生が変わります。怪しい内容でも無いので、安心して読んでみて下さい。
他にも絶望状態の引きこもりの方におすすめな自己啓発本があります
自己啓発本は世の中に沢山ありますので、全てを紹介することは難しいのですが、沢山読んできた中で、この本は役立ったなと感じる本を下記の記事で紹介しています。ぜひ読んでみて下さい。
引きこもりが絶望状態から回復した後の行動は?
自己啓発本を読んで心が復活した後も、僕は引きこもりとして生きていくことをオススメします。
僕は引きこもったままでも構わないと思う
自暴自棄になったから引きこもりになったんだと思いますが、僕は引きこもりに未来があると思って引きこもりになった人間で、立ち直った後も引きこもりのままで良いんじゃないかと思っています。
引きこもりというとイメージが悪いかもしれませんが、僕がオススメしたいスタイルが準引きこもりです。
準引きこもりは、完全な引きこもりではありませんが、ほぼ引きこもっており、本質的には引きこもりな人を指します。
引きこもりのまま楽しく生きていくことは可能
引きこもり=悪い状態と考えている方が多いと思いますが、それは間違っていると僕は考えます。
単に、家の中が好きで、外が大っ嫌いで(人によっては怖くて)、外に出ていないだけ、と考えてみると、別に大したことではないですよね。
そして、引きこもりが抱える問題は金銭面が大きいので、お金さえ稼げてしまえば、別に引きこもったままでも楽しく生きていける訳です。
引きこもりにはWEBライターの仕事がおすすめ
引きこもりの方にはWEBライターの仕事がおすすめです。
WEBライターとは、簡単に言ってしまえば「まとめ記事を作る仕事」だと思って下さい。
まとめ記事と一口に言っても、色んなまとめがありますよね。芸能人のまとめ、サバイバルまとめ、ゲームまとめ、健康まとめ、自転車まとめ、スポーツまとめ…。
そういった様々なまとめ記事を、依頼されて書くのがWEBライターという仕事です。
「え、そんなの出来ないよ」と思うかもしれませんが、実はコレ、非常に簡単です。
下記の記事で詳しく書いていますので、引きこもったまま楽しく生きていきたいと考えている方は是非見てみて下さい。
まとめ:絶望状態な引きこもりの方には自己啓発本がオススメ
- 絶望状態な引きこもりの方は自己啓発本で回復しよう
- 嫌われる勇気を読んで自分らしい人生を歩もう
- 引きこもったまま生きていく方法もチェックしてみよう
今回は上記の内容でした。
他にも、引きこもったまま楽しく生きていく方法についての記事を書いていますので、引きこもりになりたい方、もしくは引きこもりになって困っている方は見てみて下さいね。
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