どうも皆さんこんにちは!ノブです!(*ˊᵕˋ*)
え~昔から寝る時は羊を数えると良いよねっていう考え方があった訳ですが、どうもソレは正しくないってことが分かっているのが現在です。
じゃあどうすれば寝つき良くなるのか?って話になるんですが、今読んでいる「親切は驚くほど体に良い!(デイビッド・ハミルトン)」という書籍の中で、「羊を数えるよりもコレ数えた方が寝つき良くなるぞ!」っていう話が紹介されてましたので、その話をご紹介します~!
睡眠の質が高い人は感謝の点数も高い
コレはイギリスのマンチェスター大学の研究なのですが、「睡眠の質」と「感謝」の相関性を調べたんですね。
で、結果分かったのが、感謝の点数が高い人ほど睡眠の質と時間が良いということ。そして寝つきも良かったのです。
他の研究でも同様の結果が出たとのことでして、感謝が睡眠に効くのはほぼ間違いない無さそう。
その上で、じゃあどんな風に感謝したらいいの?ってことなんですが…
寝る時は羊を数えるより恵みを数えるべし
羊を数えても感謝は増えないので、今日一日あった良いことを数えましょうって話ですね。
これは寝つきだけじゃなくて様々なことに良いとされる手法なのでぜひ実践したい内容です。
やり方は簡単で、「寝る前にベッドの中で、その日にあった感謝できるコトを5つ程度思い浮かべる」だけです。
この実験の参加者は翌日にはすぐに効果を感じられ、「穏やかな気持ちで眠れた」「毎日やりたい」「ぐっすり眠れた」「数年ぶりに良い睡眠だった」という感想だったとのこと。良いですねぇ!
ボクはよく楽しい世界にワープして楽しい冒険をしたりするのですが、その前に感謝レベルを高めておくことで更に睡眠の質が上がるかもです。コレはやっていこうかな!
ではまた明日♪