WEBライターワールドへようこそ！( ◜ᴗ◝ )ｗ
今回は、
「僕(私)ってWEBライターに向いてるかな？向いてないかな？どうなんだろう…？」
向いているかもしれないし、向いてないかもしれない…
と悩んでいる方に向けて、「WEBライターに向いている人・向いていない人」を解説しました。
また、「WEBライターを続けていく為の心構え」と、「これからWEBライターを始める人が読むべき本」も書きましたので、参考にしてみて下さいませ！
WEBライターに向いている人はどんな人？
- 好奇心・知識欲が旺盛な人
- パソコンが好きな人
- ブログを続けられる人(自分の考えを発表するのが好きな人)
上記に当てはまる人は向いていると思います。
1.好奇心・知識欲が旺盛な人
好奇心・知識欲が旺盛な人はWEBライターにとても向いています。
色々なことを調べるのって楽しい！
WEBライターは日々色々な内容を調べて書きますので、新しい情報がどんどん入ってくる仕事です。僕は中々知識欲が旺盛な人間ですので、沢山情報が入ってくるのを嬉しく思っていますね( ◜ᴗ◝ )
2.パソコンが好きな人
「パソコンが好き」はWEBライターの大前提じゃないかと考えています。
パソコンオタクが活躍する時代だ！
一日中パソコンを叩きまくるので、パソコンが好きじゃないと中々難しいですね。僕はずっとパソコンの前にいたい人間なので、この点もプラスに働きました。
3.ブログを続けられる人(自分の考えを発表するのが好きな人)
ブログを続けられる人は、WEBライターに向いていると思います。
自分の考えを発表したり、語りたい人は有利！
ブログを続けられる人は20人に1人なんてデータがありますので、ここが一番の難関かも。
とはいえ、ブログはすぐに収益になりませんが、WEBライターはすぐに収益になります。ここは結構大きな違いですので、ブログは出来なかったけどWEBライターなら出来るという方も多そうです。
WEBライターに向いているけど出来ない人もいる
- WEBライティングに無意味さを感じると出来ない
- 孤独に耐えられない
- 自己管理が出来ない
上記3点があてはまると、WEBライターに向いていたとしても、続けられないかもしれません。
1.WEBライティングに無意味さを感じると出来ない
単価の安いライターは、基本的にコピー＆ペ―スト(パクリ的な)のような内容で記事を書きますので、無意味さを感じて嫌になるかもしれません。
例えば、「犬のしつけ方」というお題で記事を書くとします。まずは下調べの為に「犬のしつけ方」で検索をして、サイトを色々見て回って勉強して、そこから記事を書きますよね。それで出来上がった記事は、
「既にどこかに書いてある情報を、改めて書き直しただけの内容」
とも考えられますよね。
もちろん、書き手によって表現が変わりますので、伝わりやすさは違います。しかし、内容はほぼ同じようなものです。
「同じ内容の記事をネット上に一つ増やしただけ」と感じてしまうと、やりがいは感じられなくなるかも(›´ω`‹ )
俺のやったことって、意味あったのかな…？
2.孤独に耐えられない
普段、人間関係のある職場にいた方は「孤独に耐えられない」かもしれません。
部屋で一人で過ごす時間がほとんど！
WEBライターは自宅で、一人でずっとカタカタする仕事ですので、基本的に孤独です。孤独に耐えられるかどうかは、その人の性質によってきますので、耐えられない方は向いてない…と思います。
ちなみに僕は、耐えられるどころか、基本的に一人でいるのが好きなので幸せです( ◜ᴗ◝ )ｗ
3.自己管理が出来ない
自己管理が出来ない方は、WEBライターだけじゃなく、フリーランスに向いてないと思います。
フリーランスは基本的に自己管理が出来ないとヤバいので、自己管理に自信が無い方は、自己管理能力を先に身につけましょう。
自己管理と言っても難しいことじゃありません。
「やるべきことを、毎日ちゃんとやる」
ただそれだけのことです。それが大変なのですが(›´ω`‹ )ｗ
やるべきことをキチンとやる能力が必要！
WEBライターを続けていく為にはどうすればいい？
- ライティングゲームを楽しむこと
- 本当は書きたくない記事を書く回数を減らすこと
- 向いてないならキッパリ諦めること
WEBライターを続けていく為には、楽しむことが大切です。
1.ライティングゲームを楽しむこと
WEBライターは楽しい仕事です。毎日色々な情報に触れて、それをまとめて記事にするとお金がもらえるのですから！
ただ、どんな仕事にも飽きは来ます。「飽きは変化の無いところ」に来ます。ですので、常に変化するよう心掛けるのがオススメです。僕も日々変化出来るようアレコレ考えながら書いてます。
新しい文体を身につけたり、コツを見つけたりすると楽しいですよ！(*´▽｀*)
2.本当は書きたくない記事を書く回数を減らすこと
WEBライターをやっていると、書きたくない記事を書く機会も沢山あると思います。
面白くない記事を書いている時は、苦行のような気持ちになりますｗ
全て書きたい記事だけっていうのは現実難しいのですが、なるべくなら書きたくない記事を減らしたいですよね。その為には、数サイトにお世話になったり、WEBライターの報酬だけに頼らないなどの工夫が必要です。
このブログはまだ、月に2万円くらいしか収益がありませんが、それでも、「2万円分は書きたくない記事を書かなくていい」状態になりました。
ブログは簡単に始められますし、副業としてかなり良いのでオススメです。下記にブログの始め方をまとめてありますので、気になる方は見てみて下さい。
副業ブログの始め方・作り方【収入目安も解説】
3.向いてないならキッパリ諦めること
僕の周囲の人で、「WEBライターをやってみたけど合わなかった」という方が数人います。僕は「ライティングなんて簡単！」と思っていたのですが、どうも人によるみたいです。
向いていないと分かったら、キッパリ諦めて次の道へ行く方が良いと思います。僕は初っ端から「あ、コレ出来る」って思えましたので、多分向いていたのでしょう。
「あ、オレ向いてないっぽいわ」
何記事か書いてみれば分かるので、とりあえずやってみましょう！WEBライターのなり方は下記記事にまとめてありますので、気になる方は是非見てみて下さい。
WEBライターの勉強になる書籍
WEBライターになりたい方は、下記の本を読んでおくと良いですね。
頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書
あと、ライティングで重要なことは下記の本で学べます。めちゃくちゃ楽しくて役立つ本なので、心からオススメです。
沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
まとめ
WEBライターに向いている人↓
- 好奇心・知識欲が旺盛な人
- パソコンが好きな人
- ブログを続けられる人(自分の考えを発表するのが好きな人)
向いているけど出来ないかもしれない人↓
- WEBライティングに無意味さを感じると出来ない
- 孤独に耐えられない
- 自己管理が出来ない
WEBライターを続けていく心構え↓
- ライティングゲームを楽しむこと
- 本当は書きたくない記事を書く回数を減らすこと
- 向いてないならキッパリ諦めること
今回は上記の内容でした。
気軽に始めて気軽にやめられますので、やったことの無い方は一度チャレンジしてみて下さい。ずっと自分のペースでお仕事出来るのは、中々幸せですよ！
他にもWEBライティングに関しての記事を書いていますので、気になる方はチェックしてみて下さいね！↓