洋書絵本の多読を30冊目まで終えた感想や変化を書いときます

洋書多読実験30冊目まで

洋書の多読、絵本から始めようと思うんだけど、効果ってどれぐらいで出るかな~

と思っている方に向けて、30冊目まで読んでみた感想や変化をお伝えした記事です٩(ˊᗜˋ*)و

下記ツイートにも書いたのですが、

  • 英語への恐怖心が薄くなった
  • 分からない単語の意味がなんとなく入ってくる体験をした

の二つが大きいポイントだったかなぁと思います。という訳でいってみましょう!

ちな読んだ本の感想や読んだ本の全てのリンクはこちらにあります→https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FTP6PHqUnu0BiJ_qsB_-guVRWhaqSu_iNqmzC-VHbA4/edit?usp=sharing

洋書の多読は効果がスゴいらしい

ワッツ洋書多読(´・ω・`)

生きた英語学習は洋書多読が良いと脳科学者さんが

脳を活かす勉強法。「多読」

洋書多読をしてみるか~!楽しそうだな~!と思ったキッカケがこの動画。ボクはよく茂木さんの動画を見てまして(*´▽`*)

で、茂木さんいわく、楽しみながら学習できるのがいいよねってことと、3年間でペーパーバック、つまり本を30冊ぐらい読もうぜっていう話をされてました。

ガチの英語本を月1冊読むって中々大変だとは思いますが、それはそれは力になるだろうなぁとも思いました。

大体100万語ぐらい触れると良いとかなんとか

この流れで洋書多読について色々調べた結果、読めば読む程英語力が高まる訳ですが、目安として100万語ぐらい英語に触れるとかなりのチカラになっているとか。もちろんそれ以上の世界があるので、500万語とかまでいけばより良くなりますぞと。

読めば読むほど読むの早くなるでしょうし、楽しくもなるでしょうし、最初はゆっくりから始めればOKですな~と思いました。

洋書の多読は絵本から入るのがベターらしい

最初はベビーステップが大事٩(ˊᗜˋ*)و

洋書読めない問題は絵本が解決してくれる

いうて英語チンプンカンプンなんですけどという人でも大丈夫とされている理由が、最初は絵本から始めるコトを推奨されてる点。

茂木さんが絵本読めって言ってる訳じゃなく、多読マスターの皆様いわくの話なんですけど、コレが本当に良いそうなんです。

絵があれば多少分からなくても理解出来ますし、また絵本は文章量も少ないですし、難しい話も少ないですし。いや、深い話は多いけれども!

絵本でも問題なく英語力は高まるらしい

絵本なんかで英語身につくんか…?って話も問題ないみたいで、初期段階の英語への慣れはコレでバッチリと。

まずは絵本で最初のレベル上げをしてから、少しずつステップアップしていけば上手くいくらしいのです。

こんな雰囲気なので安心です

洋絵本ってどんな感じなんだろうと思っている方、ご心配なく!

洋絵本の表紙

こんな表紙で…

洋絵本の雰囲気

こんな雰囲気です!楽しそうでしょう?(☆▽☆)

例えばボクはafraidとかcouldとか分かってません。本当に分かってませんし、調べてません。そういうレベルのまま読み進めてます。

が、ポテトさんの表情とか、分かる所から察して、「ポップポテトは寝れません。彼は暗闇こわたん臆病者イモ野郎なのです!」という話をしているな~ということは分かるじゃないですか。

そこで、アフレイドって怖いとか苦手みたいな意味なのかな?とかを考えるコトもなく読んでくんです。いちいち日本語に変換しないというか、そのまま読み進めてく感じです。コレでいいらしいんです。大量に英語に触れるウチに分かるらしくて。

洋絵本を読むだけでも変化を感じました

て訳で30冊読んでみた結果!(☆▽☆)

途中までは単語を翻訳しつつ読んでいた←ダルかった

洋書多読実験30冊目まで

見づらいかもですが、この画像が30冊を読んだ全記録です。リンクはこちら→https://docs.google.com/spreadsheets/d/1FTP6PHqUnu0BiJ_qsB_-guVRWhaqSu_iNqmzC-VHbA4/edit?usp=sharing

都度都度の感想も書いてありますが、14冊目から翻訳をやめてるんです。

確かに翻訳すれば単語の意味が分かるんですが、すごい疲れるし、なんか勉強っぽくてイヤな気持ちというか…うん。嫌でした。笑

で、洋書多読マスターさん達はみんな、

「単語を翻訳すんな!意味なんて読んでるウチに勝手に分かるようになる!とにかく読み飛ばして大量に読み進めろ!」

とおっしゃるのです。

えええそんなんで大丈夫なんか…と思ってましたが、よし信じようと思って飛ばし始めました。

単語が分からなくても話は分かる!

読んでるのが絵本なので、単語が分からなくても本当に話が分かっちゃうんですよね。

ヒーセイズほにゃらら…あ~なんか指さして困ってるし、こう言ってるんだな。この単語は…まぁ…こんな内容なのかなぁ?まぁいいや。みたいな感じです。

絵もあるし、話の内容もシンプルだし、飛ばしても全然困りません。

英語への恐怖心が薄れた

そんなこんなで30冊読んでみた結果、英語分かんない!恐怖!みたいな感覚は本当に薄れて、「英語?簡単な文章なら読めるけど?ドヤァ」みたいなぐらいの調子ぶっこき太郎になることが出来ました。

ただ、その調子でゴリッゴリの英文を読もうとした結果、普通に撃沈しました。いや、分かる所は分かる訳ですが、絵のサポート無しではまだおぼつかなくて、読み慣れなくて、まだまだこれからだなぁと感じてます。

意味を調べてはいないけど、多分こんなコトを言ってるなという感覚

洋書多読で一番疑問だったのが、調べ無くても自然と単語の意味が分かってくるという話。

いやソレは厳しくないか…と思ってた訳ですが、子供達も自然に単語の意味を理解していきますしねぇ。そんなもんか~と。

で、疑いつつ取り組んでましたが、確かに、なんとなく理解するという感覚は少し分かりました。なんだろう。細かい文法とか知らないけど、「こういう時はこういう言い回しするのが普通だよね。理由?いや、みんなこう言うし…」みたいな話なのかなぁ。

日本語でも、細かい意味知らないけど、なんとなくの理解で使ってる言葉って沢山ありますよね。で、意味を調べてみたら「そうだったの?w」みたいな。なんかそういうアレですねきっと。知らんけど(´・ω・`)←

まぁでもまだ一歩目を踏み出したところです。これからトーイックのテスト一発受けて現状の英語力を調べて、そこからどれぐらい上がっていくのかを調査していこうと思います。

洋書多読伝説は本当なのか…ワクワクしますな!

ではまた続き書きます。興味ある方はブクマしといてくださいませ。ではまた!