内村航平さんが引退会見で語った
世界で一番練習をしていた
って発言、みんな痺れたと思う。ボクも鳥肌が立った。
練習には質と量の要素がある。そして質はもちろん大事だ。だけど、量から目をそむけちゃいけないんだとつくづく思っていて、ソコにこの内村さんの話だ。
ボクの好きな人たちはみんな、量がヤバい人たちばかりだなと、いつ頃か気づいた。質派の人間が少ない。いや、質は当然って感じで、そこからは量みたいな印象なんだ。
内村さんカッコいいぜ…と思ってた時に、武井壮さんのツイートが目に入ってきた。
スポーツには向き不向きがあるが
不向きでも勝てる事もある
オレの十種競技はその典型で
オレの体は小さく十種競技には不向きだが、トレーニングの方向性と得点の取り方を工夫すれば勝てると努力した
それでも、向いている選手が同じ事をしたら勝てない、スポーツ全部体重別ならなあ、と思ったりもした— 武井壮 (@sosotakei) January 14, 2022
この続きが、この画像だ↓
武井壮さんのパワーマックス練習映像を見たことがあるが、マジでしんどいみたいで、ぶっ倒れてた。
いわく、
今のオレは赤ちゃんにでも負ける
ってくらいまで疲れるらしい。相当ヤバい。
だがしかし、このツイートの中で、スケート選手の清水さんはそれ以上のタフなメニューを毎日こなすという。
それは努力家の武井壮さんからしても「壮絶な努力」という言葉になるようだった。
参った…カッコいい。
クリスティアーノロナウドのことも最近調べてたけど、みんなホント、カッコいいんだ。
世界一かどうかはさておき、ボクも昨日より成長できるよう頑張ろうと思う!
終わり。