練習で上手くできなかった←上手くできないことをやるのが練習

練習で上手くできなかったなぁ

と、練習後、疲れた体と頭でそう思うことって、みーーーんなあると思うんです。

 

もう少しできると思ったんだけど…

あんまり改善しなかった…

などなど

ふぅ…という気持ちになるの、全然おかしくないよねと思っていまして。

 

しかしながら!

練習って、上手く出来ないことをやるものじゃないですか。

上手く出来なくて当然、という前提があるじゃないですか。

上手く出来ることなんか、まぁそういう内容もやるけれども、基本的にはちょっとまだ難しいことをやる訳で。

だから、上手くいかなかったとしても別に普通だよね、というのがまずあると思うんです。

 

で!さらに!

練習って、練習中に上手くもなるけど、練習したあとに上手くなるって部分も、多分にあると思ってるんです。

 

練習して脳と体に負荷をかけた。

すると、小人たちが脳のシナプスを、練習後にあーだこーだいじくってくれたり。

また、カラダの負荷は、練習後に回復させる過程の中で少し強化しといてくれたり。

カラダって、負荷を与えると、それに適応しようとする訳ですが、それって練習中に全て起こる訳じゃないと思うんです。

 

だから、なぜか次の日になったら出来てたっていうよくある現象が起きるんだと思ってます。

 

つまり!

何が言いたいかと申しますと、

はー今日の練習、もっと上手くいって欲しかったな〜

と思うような練習にちゃんと取り組んだアナタ(ボクも)、ナイスです

ということ♪

終わり!