人生の進め方に迷ったら、朝一の気分で考えるのが正解です【自分に聞いてみよう】

朝日がさしこむベッドルーム

どうもこんにちは。人生の進め方に迷いまくってスピリチュアルにハマりかけたことがあるノブです( ◜ᴗ◝ )

今回の記事は、

  • 人生の進め方に悩んでいる
  • 今やっている事は正しいのか心配
  • 毎朝暗い気持ちになっている

という方に向けて、分かりやすくする為に、人生をゲームとして捉えて書きます。

結論を先に言います。

人生の進め方に迷ったら、朝一の気分で考えるのが正解です

この記事を読んで、少しでも悩みが減れば幸いです。ではいきます。

人生の進め方が正しいかどうかは朝一で分かる

考え事をしている男性

朝一の暗い気分は警報です

もし今、朝起きる度に、「あぁ…今日も嫌だな…また仕事か…」って気分になっているなら、それは「進路変更をして下さいという警報」だと思ってもいいです。

ゲームだったら完全に「MPゲージ」が赤色になっています。しかも回復しないモードに入っています。

そのまま人生ゲームを進めても構わないのですが、他にやりたいゲームがあるのに、やりたくないゲームをそのままやり続けるのは…おすすめしません。やりたいゲームをやりませんか。

朝一の暗い気分を誤魔化そうとするのは危険です

朝一の暗い気分をなんとか誤魔化そうと、コンビニで美味しいものを買ったり、Twitterをしてみたりして誤魔化すのは危険です。

一時的に目を背けられるかもしれませんが、絶対にぶり返すので、それではMPはしっかり回復しません。

それはゲームで言えば毒の沼にいるくらい、回復しても回復しても減り続けるような状態にいると考えていいと思います。早く沼から出ることをおすすめします。

朝一暗い日が続いたら、真剣に進路変更を考えるべきです

一日二日、暗い日があっても不思議じゃありません。ずっと暗い日が続いていたなら問題なのです。

ゲームでも、難しいステージが続けばテンションが下がります。でも、ずっとテンション下がりっぱなしなら、そのゲームはきっと面白くないゲームです。

違うゲームに移るように、進路変更を考えた方がいいです。

人生の進め方を変えるにはどうすればいいのか

笑顔で授業をしている女性の先生

人生の進め方は少しずつ変更でOK

人生の進路は、いきなり大きく変更すると歪が生じてトラブルが発生することがあります。いきなり違うゲームになってしまって、システムエラーするようなイメージです。

そこでオススメなのが、少しずつ変更です。かりやすく仕事で言えば、副業をちょっとずつ進めて、良いタイミングになったら本業をやめるといった形です。

仕事だけじゃなく、何でも、変化は必ず一気に起こさなくてOKです。

僕が行った変更内容

僕は仕事が嫌で嫌で仕方がなかったので、ブログをやってみたり、セミスロプロになってみたり、クラウドソーシングで仕事をしてみたりといったことを、仕事終わりや休日にやっているうちに、フリーランスになれました。

そして、フリーランスになってからYoutubeを毎日ちょびちょびやっていたら、1年後、チャンネル登録者数が1000人を超えて、晴れてYoutuberになれました。

当たり前なんですけど、現在の姿はいきなりなったものじゃなくて、「毎日の小さな変更の積み重ね」で作ってきたものであり、もちろん現在も変更を重ねています。もっとやりたいゲームがあるのです。

他人に内緒で変更するのもOK

進路変更を他人に言わなくても構いません。

言っても構わないのですが、人は変更を嫌う傾向があり、他人の変更を止めることが多々あります。そういう仕様なのです。

もし止めてきそうなキャラクターであれば、内緒で変更した方がスムーズです。言わなければ止められません。そりゃそうです。

人生を変える時に出てくる壁を避けよう

旗を持ってロケットに乗っている男性

人生を変える時は必ず壁が出てくる

進路変更をする際、必ず何かしらの壁が出てくるようなシステムになっています。この人生ゲームは。

あらかじめ「壁が出てくるんだ」と知っておけば、壁が出てきても驚きません。

壁は乗り越えずに避けるのがおすすめ

壁が出てきたら、多くのプレイヤーは壁にパンチして壊そうとします。

もしくは、上にロープをひっかけてよじ登ろうとします。

それも一つの方法なのですが、実は壁は地平線まで繋がっていないので、乗り越えずに避けることが出来ます。

避けれないパターンもありますが、避けれることも多いので「避けれないか、抜け道を探してみる」のもナイスです。

心の奥底に綺麗事を持っておくのがおすすめ

壁をパンチで壊すストーリーは心を打ちます。逆に、壁を避けると卑怯者みたいな扱われ方をされるかもしれません。

そこで自信ステータスが下がってしまうと人生を進めにくくなりますので、心の奥底に綺麗事を持っておくのがおすすめです。

例えば僕は「多くの人の役に立つことをする」という綺麗事を持っています。僕はコレを心の底から願っていて、皆の幸せが叶うようにいつも考えています。

しかし、実際の行動は清濁併せ吞むような行動をします。僕の描く綺麗事が叶って、皆が幸せになるなら、泥沼にだって足を突っ込む覚悟なのです。

そういう「心の奥底の綺麗事」は強い力になるので、頑張って修行して持っておくことをおすすめします。

まとめ

今回のまとめは下記です。

  • 朝一の気分が暗い日が続いているなら進路変更しよう
  • 進路はいきなり大きく変えなくていい
  • 進路変更は他人に言わなくてもいい
  • 壁が出てくることを覚悟しておこう
  • 壁は避けてもいい
  • 心の奥底に綺麗事があると泥沼に足を突っ込める