どうもこんにちは。挫折しては復活してを一生繰り返す覚悟のあるノブです( ◜ᴗ◝ )
本日昼間、下記のツイートをしました。
1年間ギターチャレンジをしていた子のチャンネルが見当たらない…もし挫折してしまったのなら…作戦変更してまたチャレンジしてみて欲しい。最後に成功すれば、それまでの失敗は全部良い影になってくれて、成功を輝かせてくれる。失敗は黒い絵の具。黒い部分を描いただけ。色んな色があっていい。
— ノブ@ひきチャレの人 (@tknbsgn) May 12, 2019
1年間ギターチャレンジをしていた子のチャンネルが見当たらない…もし挫折してしまったのなら…作戦変更してまたチャレンジしてみて欲しい。
最後に成功すれば、それまでの失敗は全部良い影になってくれて、成功を輝かせてくれる。
失敗は黒い絵の具。黒い部分を描いただけ。色んな色があっていい。
この140文字の中に僕の言いたいことを詰めたつもりです。
が、詳しく書くことで役に立つ方もいるかもしれないと思ったので、もう少し書いておきます。
今何かに挫折して、立ち上がれなくなった方。もしくは今何かに挑戦中で、挫折の対策をしたい方の役に立ちますように。
挫折するのが当たり前であることを理解しておこう!
基本的に挑戦は挫折ありきのもの
挑戦は、今の自分に出来るか出来ないか分からないような、ちょっと大変なことですよね。
そんな大変なことをやるのですから、挫折したって不思議じゃないですよね。(絶対に挫折しない内容なら、ちょっと挑戦のハードルが低いかもしれない)
つまり、挫折したって別におかしくない。それは普通のことなのです。
僕が禁煙に何度挫折してきたことか…それだけ大変なことですので、挫折したっておかしくないはずです。
挫折した後にどう動くかが鍵となる!
挫折して折れてしまった、その後どう動くかが大切です。
挫折は当たり前。ただ、その後の動きで差が出ると感じます。
挫折してもうもう一回立ち上がる人。挫折して折れたままになってしまう人。
ここでもう一回立ち上がるにはどうすれば良いのか、ということを知っておくのが大切な気がします。
挫折した後に復活する方法は「作戦変更」
挫折したら「挫折した原因」を考えてみる
挫折したなら、挫折した原因が必ずあるはずです。結果と原因は必ずセットだからです。
原因が分かったら、対策を立てられます。
どこで間違ったかが分かれば、次回、同じ問題を解く時はその間違った箇所を変えてみれば良いのです。
僕の禁煙チャレンジの場合は、喫煙者が近くにいることだったり、飲み会だったり、気持ちが沈んだ時に対策が出来なかったことだったりします。
挫折した原因をどうしたらクリア出来るか「仮説」を立ててみる
数学の問題だったら、どこで間違ったかが分かれば次は大丈夫ですが、人生の問題はそうはいきません。
間違ったことが分かっても、次に行う改善策が正解かは分からないからです。
ただ、仮説として「こうすれば良かったんじゃないか?」というのは浮かびます。
挫折した原因をどうしたらクリア出来るか「仮説」を立ててみましょう!
仮説を立証する為の挑戦をまた始める→繰り返す
その仮説が合っているかどうかを確かめる為に、もう一回挑戦するのです。
もしまた上手くいかなくても、「その仮説は違っていた」というだけのこと。
また違う仮説を立てて再チャレンジです。
失敗した自分を否定するのではなく、失敗したやり方を否定し、次のやり方を試す。
そんな意識で向き合ってみると、中々楽になりました。
そんなこんなで僕は禁煙を何十回とチャレンジしてきて、現在、あと8日で禁煙半年というところに来ています。
(もし失敗しても、僕はまた禁煙するはずです。新しい仮説を立てて。)
挫折して諦めるのも悪い選択じゃない
挫折して諦めることは、ザルでふるいをかけるようなもの
挫折した時に復活する方法という内容で書いてきましたが、挫折して諦めるのも一つの正しい選択だと思ってます。
「どうあがいてもコレは無理だ」と思えることが世の中には沢山あるはず。
極論で例えられるのが、「今からオリンピックで金メダル取れるのか?」です。
それくらい「コレはマジで無理なヤツだ」と感じたら、無理な確率は高いのでしょう。
出来ることって、どこか「自分にももしかしたら…」なんて可能性を少しくらいは感じるものだと僕は思ってます。
自分の直感を研ぎすまして、挫折してはいけないものを選ぶ
この諦めるか続けるかの判断には直感が必要です。
数値が出る訳でもないし、感覚はデータに出来ないし。
だから、自分の直感を研ぎすまして、本当に挫折しても良いのか、仮説検証を続けなくていいのかをよく考えるべきです。
世の中、挑戦出来る内容はいっぱいあります。その全てを成功させる必要はないはずです。
どれか一個で良いのですから、しっかり選べるように直感を研ぎ澄ませたいですね。
分からない時は、とりあえず3ヶ月で
コレがやっていくべきことなのか分からない、という時は3ヶ月ほどとりあえずやってみれば良いかと考えてます。
3ヶ月は最低のスパンで、半年、1年と続けるほど、より明確になるというイメージです。
ある程度やれば、その業界の先輩たちがどれくらい凄くて、どれだけの努力が必要で、今後はどうなりそうで…というのがほんの少しは分かるかもしれません。
その時に僅かでも可能性が感じられる、または頑張ってみたいと思えるなら…という感じで考えてます。
まとめ
という訳で、挫折した時に復活する方法は「作戦変更」という内容でした。
「じゃぁ次はこうしてみよう!」ということですね。
一回一回の失敗に深く落ち込んでもしょうがないって部分がありますので、どんどんチャレンジ回数を増やすと良さそうです。