宇宙兄弟に出てくる偉大な宇宙飛行士”ブライアン・J”。
残念ながら事故死してしまうのですが、生前に子供達にスピーチした内容が最高にグっとくるものでして、載せておきます。
ブライアン・J「人の人生にはいくつもの‘’夢のドア‘’がある」
人の人生にはいくつもの”夢のドア”がある
人は…例えば「宇宙へ行く」みたいな大きな夢を持った時、目の前に現れたバカでかいドアに委縮して向こうへいくことを諦めちまう
「開けられるわけがない」ってな
だがビビることはないんだよ
本当ははじめから、そんな”バカでかいドア”なんてものはない
小さなドアがいっぱいあるだけだ
“成長のドア”
“発見のドア”
“勝利のドア”
“賞賛のドア”
他にもいろいろ見つかるだろう
そしてその小さなドアを開けるたび、君らの夢がひとつずつ叶っていくのがわかるはずだ
君らにはそのためにやるべきことがある
手探りでも何でもいい、意地でも次のドアに手を伸ばし続けることだ
そんなことしてる間に…気づいたら宇宙遊泳してるかもよ?
いつだって一つずつ、小さなドアを開けていくだけ
ボクがこの言葉に触れたのは数年前の…スロットばっかりしてた時代でした。スロット屋に宇宙兄弟が置いてあったので読んだのですが、このスピーチに触れて、
こんなことしてる場合じゃねぇ!!!!!
ってなったのをよく覚えています。
スロット屋にいたので泣きはしませんでしが、心の中はもう号泣でした。
あれから色んなドアを開けてきたように思います。毎回大きなドアに感じるのですが、一つ一つの行動は小さくて、ソレの積み重ねでしかないのだと改めて感じております。
今日も、今からまたドアに手をかけてきます。小さなドアを開けてきます。
読まれた方の”ドアを開けたい気持ち”に繋がりますように(*ˊᵕˋ*)♪