先日書いた記事、
の中で出てきた「連想睡眠法」を速攻で試してみたところ
「これガチやんけ…」
ってなったので、ちょっと紹介しまする。
マジでやってみてくらさいな。
連想睡眠法とは？
まず、連想睡眠法は「認知シャッフル睡眠法」とも呼ばれてます。
コレはカナダのサイモン・フレーザー大学にいらっしゃるリュック・ボードワン博士が開発した睡眠方法。
やり方はスゴく簡単で、まず適当な英単語を思い浮かべます。
ココでは一旦、「Sky」とします。
で、Sky、つまり空を数秒間イメージして下さい。
「空だ…青いなぁ…」
みたいな感じです。
そしたら次に、最初の1文字だけ、つまり「Ｓ」だけ抜き出しまして、この「Ｓ」から始まる別の単語を思い浮かべます。
では、「Sleep］とします。
「寝てるなぁ…」
と、また想像します。
次は…「Super man」にしましょう。
「飛んでるなぁ…」
こんな感じで、どんどん繰り返していきます。
これは英単語じゃなくて、日本語でも大丈夫です。
「りんご」から始めたら、
次は「りす」→「りゅっく」→「りれー」…
みたいな感じです。
これをやっている内に、ビックリするくらいストンと眠れます。
やれば分かります。ビビります。
なぜ連想睡眠法で眠れるのか？
なんでこの方法が眠りにつながるのかについても理由があります。
まず、脳は「ボケーっとした状態」にすることで眠りのスイッチが入りやすくなります。
覚醒状態から外れた方がいい訳ですな。
で、その為には「つまんない、単純なこと」をやるのが効果的だとされています。
さらに、「今、悩んでいるコト」とかは考えない方が眠れます。
これは感覚的に皆わかると思うんですけど、悩ましいコトとかストレスに感じているコトがあると寝にくいですよね。
脳は論理的な活動をしている時は寝ないようなシステムになっているんだそうで、論理的ではないことを考えている状態の方が脳は寝やすいということです。
で、その二つを叶えてくれるのが、この連想睡眠法、認知シャッフル睡眠法って訳ですと。
シンプルながらにある程度頭を使う、そしてある程度楽しい、ある程度ボケーっとできるこの作業。
さらに、ある程度集中して考えるから、悩んでいるコトを考える隙間がなくなる訳です。
連想睡眠法を試してみた皆の感想
ボクだけの体験談では弱いので、皆の感想も集めてきました。ズラっと並べます。
- 効果はバツグンでした。いとも簡単に眠ることが出来ました。
- 朝までぐっすりだった
- これやれば、人間5分以内に寝ます。
- 連想睡眠法結構いいww
- 連想睡眠法は効果てきめんでした
- 連想睡眠法とかいうの試してみたら一発で寝付きが改善されたのでオススメ
- 連想睡眠法すげぇ！！
- 「連想睡眠法」ガチで最強。
- 寝れない日は連想睡眠法をお試しあれ
- ためしにやってみたら、めちゃくちゃぐっすり寝られて朝スッキリ起きられてびっくりしている
- 落ちるように眠れて幸せだった夜。
- すぐ寝れるようになった。
- 単語頭でひたすら思い浮かべてる間に意識飛んで寝てた
- めちゃくちゃ効果あった
- 思ったより寝れる
- 寝れない人は連想睡眠法がおすすめ！
- 試したらまじですぐに眠れたからもうソフレ要らんわ。
- ほんとにすぐ寝た笑
無限にこんな感想が続くので(Twitter)ここらでやめておくのですが、
「寝れなかったわ」
っていうコトを書いている人がほとんどいません。
それぐらいの効果でして、ボクもマジで体感したので、自信もって推せます。コレすごいです。
ぜひぜひお試しを。
それではまた(*ˊᵕˋ*)♪