武井壮さんが以前から「小学生の時に決めたルールがある」と言ってた。
でもその詳細を全然語ってなかった。
そこでひろゆきさんが「公開はよ!」と急かしたところ、一部がツイートされた!
- お酒飲まない
- タバコ吸わない
- 冷めた油物食べない
- カロリーの低いもので満腹にしない
- 厚着をしない
- 毎日ゲームは1時間以内
- 階段は走って登る
- 学校までは走って通う
- 歩く時はできるだけ速く歩く
- 毎日使う手を左右変える
- 段差あったらジャンプして登る
- 教科書は全部読む
武井壮さんの語りについて結構詳しいマンなので、これはこういうことだな…と思うことを書いておく。
カロリーの低いもので満腹にしない
これは、武井壮さんはエネルギーをとっても大事にしているから。勉学大好きな方です。
で、カロリーってのはそのエネルギーで温度を何度上げれますか~みたいなのを表してる訳で、武井壮さんは体温を高く保つ努力も常日頃から行っている方。
カロリーがないもの=エネルギーが少ないもの
武井壮さんはエネルギーを欲して食べ物を食べる訳だから、こういう話になるんだと思われる。
厚着をしない
武井壮さんは「快適」とか「気持ちいい」と感じることを大切にされている方。
気持ちいい=自分にとって良いこと
という理屈があって、
痛い=やめるべきこと
みたいなのの逆の話です。
で、厚着をしないっていうのもまた、快適だと感じる環境を作ることが色んな面で大事だと考えているから、だと思われます。
湿度が高い環境もイヤだとおっしゃってました。
ただし、ずっと薄着という訳ではないのがポイントで、長袖を着て、肌を直接空気に当てないように気を使っているのも面白いところ。
厚着はしない、しかし肌の表面温度は下げないようにする。
そんな感じです。
なるべく速く動く
武井壮さんのトレーニング方法は、「日常に落とし込むこと」がキーポイント。
日頃から欲しい運動能力を鍛えられる動きをする、ということ。
短距離走をしているから、つまさき立ちで常に歩いたりする方です。
で、常日頃やりまくってることが能力となっていく…という発想な為、いつも、なるべく速く動くようにしていれば、それがデフォルトとなってスピードも高い状態に…みたいな話です。
いつぞや、スピードが速くなると目的地に速く着くし、体力もあるから疲れないし、生まれた時間で好きなこと出来るし…と話していましたね。
教科書は全部読む
武井壮さんはずっと学年一位を取っていたことで知られていますが、その勉強法のカギの一つが、教科書を先に全部読んでおくこと。
今年習うことを全部予習した状態で授業を受けている訳です。
全体の見通しが立ちますし、圧倒的に効率が良かったのでしょう。
それに追い打ちをかけるように先生に色々質問していたそうなのですが、あまりにもガツガツ聞いたのか、先生から煙たがられることもしばしばだった模様(*ˊᵕˋ*)w
でも努力は認められていたそうな。
ボクたちも使える武井壮ルール
武井壮さんのすごい所は「事実」を重んじるところ。
これをすれば当然こうなる、ということを淡々と積み上げていく方なので、その手法はマネできる部分も当然ある。
例えば毎日左右、違う手を使っていれば、左も上手く操作できることが増えていく。
これはそりゃそうだって話で、事実。
そういう具体的なトレーニング、成長を常に武井壮さんは行っていて、参考になりまくると思ってます。
これからも注目します(*ˊᵕˋ*)