空き箱ってあると売る時に高くなるしな~…
そう思って中々捨てられないことがある、空き箱!!!
がしかし、売る予定がないものなら捨てちゃえばいいじゃんって思うじゃん?
でも、捨てるクセがないと中々サッと捨てられないこともある訳ですよ。
で、こうゆうときはシンプルライフを極めし者たち、
ミニマリスト
の皆様がどうしてるかを参考にすっかということで調べまくりました。
ミニマリストたちの「空き箱」の考え方
aoitoriさんの場合
- その判断基準は、その電化製品を「使い切るのか、売却するのか」
- 「日常的に使う電化製品で、頻繁に機能をアップグレードする必要がないもの」は、使い切るものに当たる
- 「商品価値が残ってる状態で買い換えるつもりのもの」は、売却するもの、すなわち、箱を取っておくもの、に当たる(MacやiPhoneが典型)
- 「保留」もあり。とりあえず箱は取っておくけど、近いうちに見直しましょうね、という分類。(買い換えたものではなくて、新しいアイテムを導入した場合、それを使いこなせるのか、あるいは余計なものだったのか、すぐに判断できない場合)
yonnさんの場合
yonnさんは、
- 何も入ってないのに大きなスペースを占有してしまう空箱、これらはキチンと処分
- 売るかもしれない時のことよりも今の自分の生活の方が大事
- 箱に入れるとその上にモノを置いてしまいがち
- 空箱は製品を出したその時にすぐに捨ててしまうのが一番
- 箱って捨てるのが意外と面倒臭い
- 中身のモノに価値がある
- 持たない利点の方が大きい
ひでおさんの場合
ひでおさんは、
- 仮に、今使用しているスマホの外箱が3000円で売れるとします。
- 次回新作スマホが、12か月後に発売されるとします。
- それを月割り(3000÷12)すると、月額250円です。
- 外箱を大事に保管して、角が潰れないように意識して、汚れがつかないように梱包して、、、という対価が250円という捉え方もできるわけです。しかもそれを12か月おこなわないと、価格も下がる可能性もあるわけです。
- 時間と意識と保管場所をかけて毎月250円の対価を得ることでがどうか?を考えると吉
筆子さんの場合
筆子さんは、
- 箱を、今日は、がーっと捨ててください
- 一にも二にも、場所を取るからです
- 箱のほうが、製品より大きいはずです。2倍の大きさとはいいませんが、1.4倍ぐらい
- 物を買うことが多い人ほど、箱をたくさんもっており、そうした箱を置くのに、多くの空間を使っています
- 捨てられない人は、空き箱や空きびんが余分な仕事を増やしていることに気づいてください
- 欲張りは汚部屋の元です
ちゅらさんの場合
ちゅらさんは、
- 基本的に空き箱をひとつも持っていません
- 家電、パソコン、おもちゃの箱などはすべて手放しました
- いまある空間と、それを使い切るということを優先する
こんまり先生の場合
こんまり流では、
- 「売るときに箱があった方が高く売れるから」という考えは、はっきり言って損
- 箱をとっておいてある大事なスペースを単なる物置で使ってしまうほうが、家賃として考えれば高くつきます
- 埃が気になるなら布をかぶせておけばいい
- 本体がボロボロだったら、箱があっても値段はそう変わらない
- 引越しやさんからダンボールもらえる
ボクの結論
いろんな人を眺めた結果…
近い内にガチのマジで売る可能性があるものだけ保管
という結論に至りました。他は一切捨てる。
で、近い内ってどんだけよって話なんですけども、
2年ですね。1年だとちょっと短い。
2年。
これがボク的アンサーということになりました。
で!
この記事のアイキャッチ画像にあるのはスピーカーの箱なんですが、
コイツは確かに、いつかの未来に売る可能性はある訳です。
いつかもっといいスピーカーに変えるかもしれないので。
でも、それっていつ頃かなと考えると、
まぁ最低でも3年以上先だわ
ということが分かり、
よっしゃ捨てようってなりました。
みんな結構1年で考える人多いけど、1年だとちょっとなぁとボクは思っちゃいました。
でもココは人それぞれですな!
ボクは2年!これでいく!
終わり!