「スマホの5分で人生は変わる」という書籍を読みましたので、内容を要約してメモしておきまする。
内容の要約
- 1日2~3時間はスマホに触っている。コレを1年で計算すると720~1080時間、つまり30~45日にもなる。
- スマホから得られる快楽とドーパミンからは逃れられない
- パチンコ屋よりも遥かにアクセスしやすいコトが一番の依存の原因
- スマホにハマるより、本当に求めているコトにハマれ
- 人間は基本的にドーパミンを得ようと日々動いている。手軽なスマホでドーパミンを出せるようになると、夢を追う必要がないからどんどん無気力状態になっていく。
- スマホアプリの目的は、アナタの時間を奪い続けるコト。
- 一回数分、一日何度も楽しめるという気軽さが習慣化につながる要因
- まずは自分が依存しているという自覚を持つことからスタート
- すぐ手にとれる所にスマホを置かないのが効く
- 良い習慣を身につける為に使うコトもできる
- タイマー、語学、健康管理、トレーニング等のアプリは非常に有効
感想
本の前半はスマホ依存からの脱却について、そして本の後半はスマホの活用についての話になっていました。
でも、スマホを活用しまくる方法を伝えていたら、そのうちまた悪い依存に戻ることもしばしばなのでは?と思ったので、
「うーん…難しいところですなぁ…悩ましいですなぁ…」
「やっぱり完全な脱却って無理ですよな…上手く付き合ってくってことですな…」
とか思いながら読んでました。
目新しい内容が書いてある感じではないのですが、スマホ依存に困っている方には良いかもしれませぬ。
それではまた(*ˊᵕˋ*)♪
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