デニース・スコフィールド著「少しの手間できれいに暮らす」を読みました。
気になったところだけ忘備録的にメモしておきまする。
内容の要約メモ
- ムダの多いやり方をしているからやる気をなくす
- 考えてから動くことでムダを防げる
- 「これは本当に必要なものか?」「最後に使ったのはいつか?」「こんなにたくさん使うのか?」役立つ3つの質問
- 何かを買う前に「どこにしまうつもり?」
- 手入れが面倒なものは買わないようにする
- トースターをトレイの上に置いておけばパンくずがこぼれるのを防げる
- 入れ歯用ブラシはブラシとして使いやすい
- 水回りの掃除をする時、ゴムバンドを腕につけてやると水が垂れてこないので掃除しやすい
- すべてのものに収納場所を
- 残った野菜や肉はスープやシチューに使う
感想
小さな本だったのですぐに読み終えましたが、ボクにはあまり刺さらなかったかもしれません。
でも、
「考えてから動くって大事だよなぁ…やっぱり」
という再学習はありましたので、読んでよかったんじゃないかと思います。
あと、メモはしてないんですが、料理編のところは料理をする方なら学びがあったかもしれません。
ボクは結構ザックリ料理しちゃうので…(´・ω・`)
ではまた♪