【要約メモ】イチロー式集中力(児玉光雄著)

 

イチロー式集中力という本を読みましたので、アウトプットがてらにポイントを要約メモしておきました。

面白いなと思ったところは太字にしてあります。

 

内容の要約

 

  • 小さなコトを多く重ねる
  • やれることを全てやった自分を誇る
  • きちんと整理整頓、収納することで肝心なことに集中する
  • 嫌いなコトをやれる能力は活きる
  • 体が要求する限り練習する
  • 気持ちが揺れても、いつも通りの作業をすることで対処する
  • 正しいと信じたことは曲げない
  • 外部の評価で自分を見失わない
  • スランプの定義は、感覚を掴んでいないということ。結果が出てないだけならスランプとは言わない
  • プラスするよりもマイナスしていく
  • 誰かに勝った時に満足する訳じゃない
  • プレッシャーとは真っ向勝負
  • 出来ないことが沢山あるからいい
  • 自分のためにやる
  • 辛い練習は嫌いだけど、目標を持って努力して結果が出るのは嬉しい
  • 満足ポイントがないと途方に暮れるから、細かな満足ポイントは必要
  • できないかもしれないけど、あえてやるぞと考えることは大事
  • やるべきことに意識を集中させる
  • 出来なくてもしょうがない、は終わってから言う言葉で、途中で考えるべきことじゃない
  • 体調管理は当たり前

 

感想

 

イチローさんの言葉、考えは好きなので楽しかったのですが、本自体の評価としては…かなり低評価な感じでした。

「イチローさんの考えを…なんか勝手に解釈して自己主張に使ってないか…?」

みたいな印象だったんです。

 

関係あるのか関係ないのか分かんない話にイチローさんの考えを無理やり使って、あたかも

コレはイチローさんのやり方!

とでも言う感じの…いやイチローさん言ってないと思うんだけど的な…

 

という訳でオススメではないのですが、イチローさんの言葉は楽しめました(*ˊᵕˋ*)♪w

ではまた(*ˊᵕˋ*)♪w