「もしも突然世界に1人だけになったら」寝る時の楽しい妄想アイデア①

世界に一人サムネ

寝る時は楽しい妄想をすると寝やすい

ことは研究でもボクの実体験としても明らかになってる訳です。そこで今回は寝る時の楽しい妄想アイデアとして、「もしも突然世界に1人だけになったら」の設定の話を書いておきます。

睡眠時の妄想アイデア「もしも突然世界に1人だけになったら」

睡眠時の妄想はいろんなバリエーションが考えられますが、コレはかなり没頭できる設定かと思います。実際、ボクはかなり没頭しました。

内容はシンプルに、突然世界から人類がフっと消えて、ボクだけ、もしくはアナタだけになるという訳です。

そこに遺体はなく、しかし皆の着ていた衣服とかは残ります。皆の体だけがフッと消えてしまった…という世界線です。

「え…?え…!?みんなが消えた…!?!?」

っていう状況から始まり、まずは状況を確認する…しかし本当に世界にボクしか残ってない様子…(ただし日本から海外の様子を確認しきれないので、一人じゃないかもと疑いの余地を残しつつ)

さて…ここからどうしよう…という訳です。

ファンタジー系かリアリティ系か

ここから二つの道、ファンタジー系かリアリティ系かに分かれますが、シンプルに楽しみたいならファンタジー系が良いかなって思います。

ファンタジー系

ちょっとご都合の良い設定にしておいて、例えば電気系とかのインフラはAIが自動制御、稼働してくれてるから生き残っているとか。本当にヤバいサバイバルモードではない状態ですね。野菜作ってくれるロボがあるとかね。未来ならありうる。

リアリティ系

そして逆にリアリティ系は、全てが完全ストップです。電気施設の人がいないから、当然電気は止まります。何もかも止まるのでスマホもパソコンも電化製品も全部使えません。

車に入っているガソリンはまだ使えますが、ガソリンも日が経つとダメになるらしいので、しばらくの間だけです。そしてガソスタの電気が止まっているので給油するのも大変です。

と、こんな状況になる訳です。リアルは。怖いですね…(´・ω・`)

実はかなりヤバい状況になる!どう生き延びる!?

おそらく、マジで大変だと思います。生き残るの。数日はスーパーの生鮮食品も食べられますが、すぐに腐っていきますので、スーパーは近寄りたくない場所になるでしょう…ボクはそうなる前にスーパーに行って、賞味期限がなが~い食べ物を大量に持って帰っておく作戦です。生鮮食品は諦める!

で、食べ物や大量の衣服などなどを、ガソリンがあるウチにお店から家に持って帰っておかなきゃいけないのですが、お家じゃ手狭なのでボクは引っ越します。近所の小学校をお家にして、大量にモノをため込みます(☆▽☆)笑

あとは本ですね。本も大量に持ってきます。食料がつきる前に電気の作り方を学んだりなんだりして、電気を作れるようにして、今まだ世界に残ってる機械たちを動かしたい。機械さえ動かせる状況になれば助かる気がしますが…ハードル高そうです。

あとは、「こんな頑張って一人で生きて、なんの意味がある?」という精神的戦いもあります。

そんな感じで、世界に一人ってマジでめちゃめちゃヤバい状況な訳ですが、こんな妄想を楽しんでいるウチに、一人じゃないって有難いなぁ、みんながいて良かったと思えるようになりました(*´▽`*)w

今の生活って、みんながアレコレしているから維持出来てるんだなぁって思える妄想です。

まとめ

という訳で、寝る時の妄想アイデア「もしも突然世界に1人だけになったら」でした。

コレ、本当にマジメに考えるとかなりハマれます。まぁ何回も同じ設定でやると飽きるかもしれませんので、その時は設定を少し追加してもいいかもしれませんね。

世界に二人になるとか…あとは終末のハーレム的に…いやアレはむしろ寝れなくなるか…←

という訳で、また明日♪