英単語暗記はすぐに楽しさをくれた

 

今月初めにTOEICを受けて、今のやり方のままじゃダメだなと感じ、英単語暗記モードに切り替えてしばらくが経った。

毎日なるべく1時間、英語に時間を使い、英単語の割合をなるべく大きくしている。

東大に行くような人でも皆、口を揃えて言う。

「英単語の暗記から!」

たしかに、単語が分からないと話がまったく分からない。

話の流れで、単語の意味が分からなくても物語としては分かったりする。

しかし、TOEICのように細かい設問に応えるとなると対応できない。

英単語の暗記をして、徐々に、なぜ英単語からと主張する人が多いのかを実感できてきた。

覚えた単語が増えるほど、英語が分かるようになるのだ!

そりゃそうなのだけど、改めてそうだなと感じたのだ。

 

ボクはよく、TEDedを見たり英語の動画を見たりする。

その時に英語字幕で見るのだが、

「あ、この単語!」

っていう現象が起こりまくるのだ。

覚えたことがすぐに活きる。これはとても嬉しいことだ。

勉強したことで、この動画をより楽しめる。

という感覚が、また次のモチベーションとなる。

英文法ももちろん、すぐに効くと思う。

でも単語からと皆言うのは、やはりそれが一番効くからなんだなと思った。

今使ってるのはよく使われる英単語1800語が載ってる本なのだけど、全部が全部分からないことはない。

今900語までページを進めたのだけど、分からなかった単語は、およそ200くらいじゃないかと思う。

このあとのページはより使用頻度の低い単語になってくはずだから、割合は増えるかもしれない。

でもとりあえず、1800の中の…おそらく800語くらいが抜けているんじゃないかと思う(適当に言ってる)

そして、この800が埋まると、東大の試験など、有名大学の試験で出てくる英単語の95パーセント以上は埋まるみたいだ。

てことは、それクラスの試験を受けても、書かれてることの意味がかなり分かるようになるということだ。

単語の意味だけで言えば。

英単語の勉強をはじめて、200個ほどわからない単語にあたり、そのうちの100個くらいは覚えられたかと思う。

3〜6回くらい覚え直すと、結構頭にとどまってくれる。

そして、使い道がある単語は忘れない。

脳は使わないと忘れる仕組みがあるから、使い道があるって大事だ。

あと700個くらいは覚えなきゃいけないだろうと思う。

でも、それを覚えてしまえば、一気に英語力が高まるはずだ。

とにかく英単語に一極集中してやり切ってから、またTOEICで腕試ししたいと思う!

ではまた!