英語学習100時間達成でどれくらい英語力が身についたのか?

 

今日、英語学習の合計時間が100時間になった。

中学生の授業で受けた分とかは抜きにして、昨年9月から今年10月までで100時間。

キツいなぁと感じた日も、楽しいなぁと感じた日もあったし、間にTOEICを2回受けたことにも色々思い出がある。

英語学習を始めて、とりあえず今のところは良かったと思っているのだけど、とりあえずここで振り返り的な感じで現状を書いてみたいなと思う。

英語学習100時間達成でどれくらい英語力が身についたのか?

大した英語力にはなってない

 

まず先に書いておくべきことは、「大した英語力は身についていません!」ということ。

 

例えるなら、う~ん…若干察するチカラが身についてきたけど日本語全然話せない外国人さん…

エイトビートとタカトンくらいの技量のドラマー…

みたいな感じか?

 

いやこれ例えるの難しい!!!でもそれぐらい、大したことになってませんということ。

まだまだホントにビギナーって感じ。

ふとした時に英語力を感じる

 

大したことないとか言いながらも、スキルは確実に高まってる。

 

前なら分からなかった英語が分かる、外人さんが今何言ったかが分かる、英語の動画を楽しめるなどなど、やっぱり英語力は上がってるのだ。

 

ただ話せないし書けないって感じで、リスニングとリーディングだけが高まっていってる感じ。

そうゆう方向の勉強をしているし、そっちのチカラが欲しいとも思ってるからそれでいいのだけど、英語力となると話せないし書けないっていうのはなんとも計りづらいものだなぁと思う。笑

100時間をもし英単語に注ぎまくっていたら?

 

多読のスタイルから始めたもんだから現状こんな感じなのかもしれない。

もし英単語詰め込みスタイルで100時間勉強だったら、それはまた違う結果になっていたんじゃないかと思う。

 

多読をしたことでなんとなく察するチカラ、文章を読んでいく感覚が鍛えられたんだけど、英単語暗記は全然意図的にはしてなかったから、何言ってるか分からんところが多々あって。

逆に英単語暗記のみをやっていたらどうなったかってこと。

 

予想では、それは結構アリだったんだろうなと思う。

英単語が分かれば文章の要素は分かるわけで、おそらく察することができるんじゃないかなって。

 

今思う英語学習初期にやるべきこと

英単語暗記のみをやる、は現実的なのか問題

 

英単語暗記から勉強してくのは確かに効率的だろうと思う。

ただ、英単語を詰め込んでいく作業に最初から耐えられていたかが怪しい。

最初にやった絵本100冊読破のように、何かしらの楽しみがありながら英語に触れていくという段階が無いのは苦しい。

 

だから英単語暗記のみをやるっていうのはあんまり現実的じゃないのかなって思うところがある。

もし今1年前に戻ってやり直しですってなったら、英単語暗記を半分、多読を半分で進めるんじゃないかな。

 

色々やると相乗効果がある

 

ドラムをやっていても感じるんだけど、色々やると相乗効果が出るっていうのは確かにある。

あの練習をしたからこっちのコトも上手くなるっていうのが何にでもあると思う。

 

英語も顕著にそれがあるなと思っていて、英単語暗記だって多読だって文法だって、また色んな本を読むことでとか、何をやったってチカラになるなって感じる。

色々やるっていうことは、幅をとるっていうこと。

沢山やるっていうのは、高さを積み上げるっていうこと。

沢山やる、色々やる、この二つで力をつけていくんだなぁって最近感じていて、だから英語に関しても色んなことをやっていけば良いのだって思ってる。

 

最後に

 

って訳で、英語学習100時間目の現状でした。

またキリのいいところまでいったら書きたいなと思う。

ではまた!