様々なコトをやり遂げる為に必要なのが自信であることは色んなお話しや研究で分かっている訳ですが、じゃあ自信どうやって付けんのさ!自信無くて困っている!いやそもそもコレ才能なんじゃない!?と思う程に、目に見えない世界のコトなのでよく分からん話ですよね、と。
自信とは自己効力感のコト
自信だ自信だと言いますが、つまりは自分を信じるチカラのようなものですよねと。
でコレをカッコいく言うと、「自己効力感」となる訳ですな。
オレすげぇえええええ!もまぁそうなんでしょうが、イメージとしては、「うん、まぁ、デキると思う。結構そういうの得意だし?」くらいの「ガチで出来ると思ってる感じ」が自己効力感高いイメージです。
この自己効力感が高い人は実際に成果を出しやすいコトが色んな研究で分かっていて、相関関数と呼ばれるものでは0.34という数字になっているそうな。
なんか低そうに見えるけど、コレは高い数字です。
自信の付け方はこの二つ
じゃあ自信をどうやって付けますかねというコトなのですが、コレも色んな研究がされていて、
- 成功体験
- 他者の体験
の二つから自信を付けていくと良いっぽいですよと。
他にも二つある様子ですが、ソッチは効果薄めなので省いて、この二つにフォーカス当てていきましょう。
前も出来たし、今度も出来るっしょ!という訳ですな。
ちなボクはYouTube活動を通してそれなりに大きめの成功体験を得ることが出来まして、大分自己効力感が高まった気がします。
あんだけやったのだ、そして今もこれだけやっているのだ、多少のコトは乗り越えられる!と思えている感じです。
成功体験を得る為には成功するまでを耐える為のエネルギーが必要で、その為にも自信が必要だ、というニワトリとタマゴな話もよく出ます。
自信が無いと成功出来ない、成功しないと自信が作れないという矛盾なのです。
で、もうちょっとだけ高いハードルを次は越えられるようにして、自己効力感を育てていけばOKという話です。
無いから出来ない~じゃなく、ある分でまずは勝負していくんですな。
そんで次の他者の体験ですが、誰かがこういう風にやったら出来たという話を聞いた時、またはソレを目の当たりにした時に「ボクにも出来そうだな」と思うことってあるじゃないですか。
ボクにはしょっちゅうあります(´・ω・`)w
あの、「ボクにも出来そうだ」の感じがまた、自己効力感を作る訳です。
ただ、やってみると出来ないことも多々あるので、ボクとしてはコッチはあんまりアテにならないと申しますか、キッカケとしては良いかなぁぐらいの感じです(´・ω・`)w
自信が無い!って方、ぜひぜひ飛べる高さから飛んでみて下さいませ。
そして、ムリせず休み休みでも、気持ちよく生きて、気持ちよく成長していきましょうぞ。