仕事の効率が一瞬で1.5倍になったやり方と、その方法の扱い方が分かったっぽいので紹介します。
仕事の効率が一瞬で1.5倍になったやり方
仕事の効率が一瞬で1.5倍になったやり方と、その感想が下記です。シンプルです。
- 制限時間を決めて休まず仕事をする
- 3時間の仕事が2時間になった
- 1日のノルマが早く終わって気持ち良かった
- 自分磨きの時間が取れた
制限時間を決めて休まず仕事をする
シンプルに、制限時間を決めて、休憩を挟まずに仕事しまくったら、仕事の成果が1.5倍になりました。
本当に、ただこれだけを、純粋にやりました。集中×集中って感じです。
今までは結構休憩を挟んでいたのですが、最近は仕事の調子も上がっていたので、休憩を省いてガッツリ集中したら今回の成果が出た、という感じですね。
モチベーションコントロールが本当に上手くいかない時期は休憩をたっぷり挟んで自分に作業をさせて、自己コントロールが上手くいってる時はこのやり方に変える…というのが、良い感じに効率が良さそうです。
3時間の仕事が2時間になった
成果1.5倍と書きましたが、3時間の仕事が2時間で終われるようになった、ということです。
これはライティング仕事や動画編集仕事、色々共通で、大体これくらい削れた感じですね。
3000円の仕事に3時間かけてたら時給1000円ですが、2時間で終われたら時給1500円、つまり1.5倍という計算です。
ちなみに、僕は休憩を結構はさんで時給1300円くらいになることが多かったのですが、それが時給2000円くらいになったって感じです。
弱小な話で恐縮ですが、僕の中で、この差は大きかったです。
1日のノルマが早く終わって気持ち良かった
感想としては、超集中して仕事をこなしまくるので大変でしたが、早くノルマが終わるのは気持ち良かったです。
フリーランス仕事は、早く終わらせられれば、その分、あとは休憩時間に出来ます。
時給のお仕事と違って、沢山の量をこなしてしまえば終わりというスタイルですので、頑張り甲斐がありました。
ノルマが終わったら、「今日もやってやったぜ!」という気持ちになります。
自分磨きの時間が取れた
早く終わらせた時間で、映像編集のスキルアップをしたり、何か工夫したり、効率化のアイデアを考えたりと、自分磨きの時間が取れました。
トレーニングは元々やっているので、そういった自分磨きが増えた訳ではなく、より自己投資する時間が増えた感じですね。
仕事を早く終わらせた分、自分を磨いて、明日の効率をよりアップさせる…そんな日々を送りたいなぁと思います。
超集中モードの扱い方
超集中すると疲れるので、扱い方をミスってはいけないなと感じた内容が下記です。
- 急いで休まず仕事をするのは疲れる
- 時間が生まれたからと言って急激に仕事を増やすのは危険
- 生まれた時間は違うことor自分磨きをする
- 慣れてきたら、少しだけ量を増やす
急いで休まず仕事をするのは疲れる
当たり前なのですが、早く仕事を終わらせようと自分を酷使すれば、当然疲れます。
今まではジョギング程度でゴールしていた距離を、さながらマラソン大会かのように走ってゴールテープを切ろうとする訳ですから、終わる時にはヒーハーです。
しかし、終わる時間が早いから、「あれ?もっと仕事したらもっと成果出るんじゃね?」って思えてくるんですよね。
多分、コレは罠です。
時間が生まれたからと言って急激に仕事を増やすのは危険
時間が生まれたから、更に作業量を増やす!というのは、多分最初はやってはいけないことです。
体と違って、心とか脳?の疲れって、感じにくいですよね。
疲れているのに、更にハードに自分を酷使すれば、どこかで心が折れ、成果の低いやり方に戻ってしまうはず。
過去の僕はよくそんなパターンになっていたので、今なら対策を打てます。
時間が生まれたからといって、急激に仕事を増やすのは危険です。
生まれた時間は違うことor自分磨きをする
生まれた時間を「作業量増やし」に使うのではなく、違うことをやったり、自分磨きをするのが良いっぽいです。
違うことをやれば、脳が切り替わるのか、あまり心が疲れないようです。(僕の場合ですが)
あと、自分磨き系も、やりすぎなければですが、疲れにくいようです。
むしろ、自分磨きは自分に自信が付く行動なので、よりモチベーションが上がる部分があります。
とりあえず、単純に作業量を増やすよりも、違うことに時間を使うのが有意義っぽい様子ですね。
慣れてきたら、少しだけ量を増やす
次第に今のやり方に慣れてくるはずなので、慣れてきたら少しだけ量を増やしてもOKなようです。
僕は、慣れてきたかな~というタイミングで少しだけ元々の作業の量を増やしてみました。
最初は結構しんどさを感じたのですが、これもまた、少し慣れてきましたね。
やっぱり、心も筋肉のように、最初はキツイけど次第に慣れてきて、そのタイミングでまた負荷を増やすのが良いんだな~と感じました。
超集中するコツ
「超集中したくても出来ない!」と思ってた過去の僕に伝えたいことが下記です。
- はやく終わらせること自体をゲームにする
- 作業しながら省けることは無いか探す
- 集中を途切れさせるものを消す
はやく終わらせること自体をゲームにする
僕は何でもかんでもゲーム化するのが好きで、はやく終わらせるのは最もゲーム化しやすい内容です。
ミニゲームみたいなもので、「制限時間2時間以内にクリアしよう!(難易度SS)」みたいな感覚です。
いきなり難易度を上げすぎると「無理じゃボケェエエエエ!」ってなりますが、集中してなかった状態から集中状態に切り替わると、作業量は劇的に増えるので、最初だけは難易度をポーンと上げられるかもしれません。
とりあえず、僕は3時間→2時間にしたので、次は1時間45分(僕的に難易度SSSSS)をクリアしたいなと思ってます。
イケる可能性はありますし、まだ知らない効率化ポイントがどこかに潜んでいるはずだと思ってます。
作業しながら省けることは無いか探す
ただ漫然と作業するのでは制限時間内にゴール出来ないとしたら、効率化を考えるしかないですよね。
そして、その効率化ポイントを探すのが、また面白かったです。
「ここをこうすれば、もっと早くなるじゃん!」って時のワクワク感って凄いですよね。
アレがどこかにないか探しながら、ブワーっと仕事をする、というイメージです。
集中を途切れさせるものを消す
ある意味一番大事なのが、集中を途切れさせるものを無くすことです。
嫁には申し訳ない発言をするのですが、土日の作業って結構大変なんですよね…嫁が家にいると、なぜか気になってアタフタしてしまうのです(;´∀`)w
でも、限りなく集中出来るようにと、人との関りもガンガン減らしてきましたし、メールチェックやラインチェック、Twitterなどもガッツリ減らしました。
一日の特定のタイミングでチラっと見る程度です。
Twitterは絡みたい方が沢山いるので、むしろもう少し増やさなきゃと思っているくらいなのですが、とりあえず、それくらいすると集中力が格段に上がりました。
そんな感じで、日中何かをチェックしながら、気を取られながら作業することはありません。
これが出来れば、過去の僕くんはガッツリ作業量が上がるはず。
過去の僕には伝えようがないけど、過去の僕のような人に伝われば幸いです。
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