こんにちは、新米Youtuberになれましたノブです(*´▽`*)
先日、チャンネル登録が1000人を超えまして、広告を貼れるようになりました。(現在約2170人になりました)
そこで分かったのが、「Youtubeは1再生0.1円」という話は噓ということでした。
そして下記のツイートをしました。
音楽系Youtuberを目指す方へ。チャンネル登録者数が2100人を超え、広告を昨日より付けてみて分かったのですが「再生数×0.1円=収益」は誤解のようです。音楽系動画でも、10分以上の動画であればもっと高くなることが分かりました。「0.1円じゃキツいかも…」と思っている方、多分、工夫次第ですよ~!
— ノブ@ひきチャレの人 (@tknbsgn) May 10, 2019
音楽系Youtuberを目指す方へ。
チャンネル登録者数が2100人を超え、広告を昨日より付けてみて分かったのですが「再生数×0.1円=収益」は誤解のようです。
音楽系動画でも、10分以上の動画であればもっと高くなることが分かりました。
「0.1円じゃキツいかも…」と思っている方、多分、工夫次第ですよ~!
このツイートの後に、質問を頂いたので、それも答えました↓
①多分0.1円は冒頭に広告が一発だけ入る動画の単価なのではないかと思います。あとジャンルによるとは思います!
②YES!僕の場合、最後のバズ分は…0円( ◜ᴗ◝ ) https://t.co/MV0d3p7rXP— ノブ@ひきチャレの人 (@tknbsgn) May 10, 2019
①多分0.1円は冒頭に広告が一発だけ入る動画の単価なのではないかと思います。あとジャンルによるとは思います!
②YES!僕の場合、最後のバズ分は…0円( ◜ᴗ◝ )
ここまで一応伝えたいことは伝えられているのですが、当記事ではもう少しだけ詳しく書いておきます。
Youtube活動をこれから頑張っていきたい方のお役に立ちますように。
Youtubeは1再生0.1円説の噓・ホント
Youtubeは1再生0.1円説の本当の部分
10分未満の動画は、冒頭にだけ広告が付いていますよね。
ああいった動画は1再生0.1円程度である確率が高いと思います。
ただし、動画のジャンルによっては単価が変わる可能性があります。
お金に絡む内容であれば単価が高くなり、ヒカキンさんのように子供が喜ぶ内容だと単価が安くなると言われていますね。
僕の動画は音楽系でしたので、大体1再生0.1円程度の単価になるっぽいな~と感じました。
Youtubeは1再生0.1円説の噓の部分
現在は「10分以上の動画なら、動画内の好きな場所にいくらでも広告を貼ってよい」ということになっています。
つまり、10分以上の動画なら1再生0.1円以上に出来ちゃうということです。
僕が作ったバズ動画は26分の超大作でしたので、もちろん複数の広告が貼れました。
そして、明確な金額は言いませんが、1再生0.1円以上になりました…!
※その動画がコチラ↓
日本のYoutube動画の平均CPMは300~400円
CPMとは、1000回再生されたらどれだけの収益になるかという数値です。
CPMは日々変動するようですが、Youtubeによりますと、日本は300~400円程度になっているようです。
案外高くて驚きですよね!( ゚д゚)
Youtubeで稼ぎたい人が意識するべきこと3つ
10分以上の動画を作ること
稼ぎたい人は、とにかく10分以上の動画にすることをおすすめします。
理由は、広告が沢山貼れるので収益が上がるからですね。
有名な筋肉系ユーチューバー「サイヤマングレート」さんのインタビュー記事でも語られています。↓
ユーチューバーの活動に専念して収入が激増! サイヤマングレートさんが明かす戦略
いま編集し終えた動画が1本あるんですが、長さが8分50秒なんです。
あと1分10秒あったら10分動画になるので、出し悩んでます(笑)。
10分になるかならないかの違いは、めちゃくちゃ大きいです!
※記事より引用
これは僕も完全に同意です。ただし、10分以上の動画を作る労力は…意外に大変です。
また、長い動画をしっかり見てもらうには、それだけ気になる企画である必要もあります。
「10分以上の動画を作る→その為には?」をしっかり考えなければいけません。
届ける相手を絞りつつも広げるという意識
既にYoutuberの方が溢れている状態ですので、誰に向けて作ったのか分からない動画では猛者たちに勝てないと考えています。
ですので、誰に届けるのか、いわばニッチ的に視聴者さんを絞る必要があります。
ニッチ市場とは市場全体の一部を構成する特定のニーズを持つ規模の小さい市場のこと。
ただし、絞れば絞るほど広がりの無い内容になり、良い動画を作っても沢山の人に見てもらえなくなる可能性があります。
僕はドラム動画でやってきましたので、見る人はほぼドラマーさんという状態でした。
しかし、先ほど貼り付けた最終回の動画は、ドラムをやっていない人でも見ていて楽しい内容になっていますよね。
その結果、40万再生を超えるヒットとなった、という訳です。
絞りつつも広げる、そんな矛盾をどうクリアするかが鍵となるはず。
筋トレに興味が無い人でも見てしまう筋トレ動画など、バズっている動画をチェックし、どういう中身・企画になっているかを考えると良さそうです。(僕も考えていきます)
お金を稼ぎたいならジャンル選びは大切(らしい)
ジャンルによって広告単価が変わるそうですので、ジャンル選びは相当大切になるだろうと思われます。
しかし、お金の知識が少ないのにお金について語ろうと思っても難しいですよね。
今から勉強をするのも良いですが、先に猛者がゴロゴロいる様子であれば厳しい戦いになるかもしれません。
先述したように、10分以上の動画であれば1再生0.1円を超えられますので、僕はジャンル選びよりも、好きなことで、見てくれる人が楽しめるちょっとボリュームのある動画を作っていったら良いんじゃないかな~と考えています。
Youtubeの広告単価はこれから下がるのか上がるのかの予想
これからの広告単価が気になる方も多いと思いますので、最後に僕の予想を書いておきます。
Youtubeの広告単価はまだもう少し伸びると予想しています
広告単価は今よりもう少し伸びるんじゃないかなと考えています。
これから芸能人の方がYoutubeを始めることから、その結論に至りました。
芸能人がYoutubeを始める→テレビ離れが加速→広告がYoutubeに集まる→広告はオークション製なので、混雑するほど単価が上がる
というのが僕のイメージです。
Youtubeが永遠に伸びるとは予想していません
「Youtubeは儲かりそうだ!頑張ろう!」と思う方もいるかもしれませんが、永遠に伸び続けることは無いと予想しています。
いずれは何事も廃れるものですし、ライバルの動画サイトだって伸びてくるはずです。
また、Youtubeが大手である時代はまだ続くとは思いますが、そもそも動画の時代から次の時代へといつか移り変わるはずです。
じゃぁYoutube活動を頑張るのは無駄なのか?というと、今のところはYoutube活動を頑張るのは正解なのではないかと考えています。
今はまだYoutubeは熱いはずです。こんな僕でもお金を頂けるようになれたのがその証拠です(僕は本当は中々クソ野郎なのです)。
Youtube活動を頑張って、知名度を上げ、時代・媒体が移り変わる時にファンの方に付いてきてもらえるよう頑張りましょう。
僕は努力系Youtuberとして、努力したい人達の応援役として活動し、媒体が移る際には「あいつに付いていってモチベーションをキープしたい!」と思ってもらえるよう頑張るつもりです。
まとめ
最後に少し話が逸れましたが、Youtubeの再生数×0.1円は噓という話は、噓でもありホントでもあるという話でした。
低いと0.05円の方もいるそうなので…ジャンルにもよることを知っておきましょう!
他にもユーチューバー話を書いていますので、YouTube活動を頑張りたい方は下のリンクからどうぞ!
オススメ記事:なぜユーチューバーにおすすめのカメラはGH5一択なのかを調べたので解説する【抜群の安定感】