現役準引きこもりの僕が、引きこもりたい方に向けて、すんなりと引きこもる為の考え方を書きました。引きこもりたい方は是非参考にしてみて下さい。
「引きこもりたい」の言葉の裏側
引きこもりたい!その気持ち、本当によくわかります…僕もずっと引きこもりたいと思って生きてきた人間でした。
現在は引きこもった生活が出来るようになりましたが、そもそも「なぜ引きこもれなかったのか?」ということを改めて考えてみたら、「引きこもりたい」って言葉の裏側に色々な想いとかブロックがあったんだろうな~と思ったんです。
引きこもり生活スタートを妨げていたのはきっと「引きこもりのデメリット」ですね。
引きこもりって世間体がヤバいので、引きこもりたいって言ってる時は、お金よりも世間体を気にしてたんじゃないかなって感じていて。
引きこもりたい「けど」なんたらかんたら…的な感じだったんですねきっと。(お金の問題ももちろんありますが)
引きこもりたいなら自分を壊してしまおう
引きこもりを始めると人生が一変すると感じています。だって、外界とは全然違う生活をするのですから!
朝起きる時間も自由、仕事のタイミングも自由、何でもかんでも自由な生活となり、人と会うことがほぼなくなる。
こうなるともう…世間からは遠ざかった人間となります。当たり前ですが。
引きこもりの世界ってそんな世界なので、「引きこもりになる=違う世界に行く」ってくらいの話しだと感じているのです。
僕は準引きこもりさんなので外界との接触はちょこちょこありますが、それでも浮世離れ(?)しますので、引きこもりたいと思ってる方は「人生を一変させる覚悟」を持ちましょう!
人生を一変させるってことは、「今までの自分を壊す」ってことです。
今までの普通な生活をしてきた自分を一旦完全にぶっ壊してしまい、新しい自分を作らなきゃ引きこもりワールドには行けないのです。
逆に、自然に引きこもった方はそんなことは考えてないんじゃないかと思います。何かしらの問題が起きたりして、引きこもらざるをえない状況になって引きこもったのでしょう。
その場合も、今までの流れが全て壊れているはず。
今までを捨てないと引きこもりにはなれません。引きこもりたい方は、その覚悟を持ちましょう!僕は応援します!笑
「引きこもりたい」からの変化
「引きこもりたい!」
そう思った方がこの記事を見ているはず。そしてこの記事で「引きこもりたいなら今までの人生を捨てよう!」という話しに触れているわけですから、引きこもりたいって気持ちは悪くないですよね。
ただ、「引きこもりたいゾーン」は意外と長引くと思います。これは経験上ですが、次の「引きこもってみたゾーン」までは結構距離があるのです。
僕もずっと引きこもりたいゾーンにいましたから…憧れの引きこもり生活を夢見ながら、苦手な人間関係に翻弄されていましたね…。
で、本当の本当に引きこもろうと決意したら、案外物事はすんなりと進んだのです。というのも、引きこもる為にやるべきことって本当にシンプルで、他の記事でも書いていますが下記の流れをこなすだけです。
- 節約体質になる
- 貯金する
- パソコンで稼げるスキルを身につける
- 今までを捨てて引きこもる!
ただそれだけなんです。
お金がかからない生活を身につければ、大きな金額を稼ぐ必要はありませんし、貯金を少し持っておけば尚更安心。
パソコンスキルは結構何でも良いので、何かのスキルを選んで磨きましょう。今持っているスキルを、パソコン・インターネットを通してお金にするのも良いですね。
ここまで来れば、後は世間体を全部捨てて引きこもればクリア!夢の引きこもり生活スタートです!やったね!
因みに僕が捨ててきたものは下記のようなものがあります。
- 家族、親族間での評価
- 友人知人からの評価
- 近隣住民からの評価
- 外に出なければいけない用事(バンド系をやめました)
- おしゃれっぽい生活
まぁこのようなことを捨てきれない方は難しいかもしれません…僕はアホなところがありますので案外大丈夫でしたが…あと、引きこもりの方が絶対良いじゃんと確信していたので、低い評価を受けても笑い飛ばせるメンタルがあったりして…笑
引きこもりになると「え、それはヤバいでしょwwwww」って言われることもあるかと思いますが、一度引きこもり生活を経験すると絶対抜けられませんwずっとゴールデンウイークですw
僕は引きこもり生活をとても気に入ってまして、本当は引きこもりたいって思ってる方が沢山いるのも理解していますので、こんな記事を書きました。
従来の引きこもりのイメージはかなり悪いイメージだったのかもしれませんが、これからの引きこもりにはパソコンとインターネットという強みが味方してくれます。
インターネットで繋がっていれば何でも出来てしまう世界にどんどんなっているので、是非未来を先取りして引きこもりになりましょう!笑
引きこもり仲間が増えるのを、大歓迎します!
では次の記事へ!