YouTubeのアルゴリズムに上手く乗らない?←視聴者に目を向けてみると解決するかもしれない話

こんにちは、YouTube歴4年、のブです(*ˊᵕˋ*)

 

Youtubeについて新たに学んだというか、

改めて、そうだなぁ

と思ったことがありましたので、

メモがてらに書いておきたいと思います。

 

Youtubeは視聴者の嗜好を汲み取っている

 

Youtubeは視聴者にオススメ動画を表示しますよね。

 

基本的にYoutubeで再生される動画は、

検索して再生されるのではなく、

ほとんどがオススメ動画だとされています。

※その次が関連動画です。

 

ではYoutubeが動画をオススメする時は、

どうやってオススメの動画と判断するのか?

 

それが、

今まで視聴した動画、無視した動画、非表示にした動画…

 

また、再生はしたとしてもどれぐらいの時間見てたのか、

その後にまた同じような動画を見たのか等、

 

視聴者がどうしたのかというデータに基づいて、次にオススメする動画が決まっていく

というシステムになっていますと。

 

作り手目線と視聴者目線を合わせもつ

 

最近、ものごとには2~3の面があることが多いんだなぁと感じてます。

 

今回の話題に関しては、視聴者目線と作り手目線という2つの面があると思うんです。

 

視聴者目線でYoutubeは判断して動画を波に乗せていくから、

やっぱり再生されるには視聴者が気になっているトピックだったりスタイルに沿わせる必要がありますよねと。

 

しかし、

作り手にも「こういうのを作り届けたい」というのがある訳で、

それを捻じ曲げて作ってもまた色々問題が発生することもあると思うんです。

 

でも自分の想いばかりでは再生してもらえないのがYoutube。

なぜなら、Youtubeのアルゴリズムは視聴者目線だから…

という話になってきますよね。

 

なので、2つの面を同時に成立させる必要があると。

 

サブCHでの体験で得た感覚・知見

 

最近サブCHにてギターを15分だけ練習する動画を毎日アップしてたんです。

 

ギターをちょろっとだけでも弾けるのなら、

毎日ちょびっとだけでも弾いておいて、

スキルをキープしておこうかなって思いまして。

 

それで最初にzutomayoのミラーチューンのイントロリフを題材にして、

2週間練習したんです。

 

そしたら、クッソしょうもない練習動画なのに結構再生されて。

 

14日間の動画なので14個動画があるのですが、

いくつかまぁまぁ回ったんですよね…。

登録者もちょいちょい増えて…。

 

ホントにしょうもない初心者の練習動画なんですよただの。

 

それでその後に、提案してもらったパンクバンドのイントロリフを練習し始めたんです。

そのリフは非常にカッコイイリフで、難しいリフなので練習しがいがあると思って挑んだんですが、

 

ずとまよの時と挙動が全然違うんですよ。

 

ずとまよの時は若い10代~20代の子たちがワっと見に来てくれたようなアナリティクスだったんですが、

パンクバンドの動画はそもそも再生回数が回らず…

 

そう…おそらく皆、流行りの音楽を聞いていて、昔のロックやパンクを普段再生しておらず、

だからYoutubeも皆にボクのパンク演奏動画をオススメしてくれない。

 

もし皆が普段からそのバンドの動画を見たり、

近しい動画を見ていたらYoutubeはオススメするのでしょう。

Youtubeは普段の視聴者の行動を見ているから。

 

皆は普段、ずとまよを聞いてる。

ずとまよのギターの動画とかも見ている。

だからボクの動画がオススメされる候補にあがり、オススメされた…。

 

あぁ、Youtubeってそうなんだな。

 

そう思った体験でした。

 

好きだけではダメだったのです。

 

好き+トレンド

 

この両方が満たされないとダメだったのです。

 

好きなこと+トレンドの両軸でいこう!

 

なんか久々に語り系を書いた気がするのですが、

好きなこと+トレンドの両軸でいこう!

って話です最終的に!

 

もしパンクをやるにしても、

パンク×トレンドで何かできないか?

を探していく必要があるんでしょうな…

難しいけど、もしソレが出来たなら新しい扉が開ける!

 

もしずとまよにパンクリフが入っていたら…

とかかなぁ?いや分からんゴメン

 

という訳でまた明日!(*ˊᵕˋ*)w