こういうコトも学んでみようと思い、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんの本を買ってきました(*ˊᵕˋ*)
今回はその本の最初に解説されている「念頭に置くべき6箇条」を要約して書いてみたいと思います_φ(・_・
6箇条
- 興味のない人の心の扉を開くのは、音楽よりも共感と愛着
- 夢を追いかける時間は想像以上に短い。やれることは最速でなんでもやろう。
- 可能性を狭める意見は、基本的に全て無視。
- ステージは見やすさを第一に考える。
- フラットに見た時、あなたのジャンルが特殊であることを理解しておく。
- 置いてけぼりな気分の人を生み出さないように最新の注意を払う。
①共感と愛着
音楽のみの力で興味のない人の心の扉を開くのは至難の業なので、自身のことや作品のことを分かりやすく説明して理解してもらおう。
②最速でやること
売れずに3〜5年経つともうマズイことが起き始めることを肝に銘じて、初っ端から頑張ろう。
③可能性を狭める意見は無視。
色んな人からアドバイスが来るもの。その中に「可能性を狭める」と感じたものは無視で問題ない。
④ステージは見やすさ第一
お客さんは、その前にいるお客さんの後頭部で見えにくいことが多い。それを理解して、とにかく見やすいステージ作り、パフォーマンスをしよう。
⑤あなたのジャンルは特殊
自分のジャンルは、初見の方には怖く映ることもある。特殊なものだと思っておこう。
⑥置いてけぼりな人を作らない
お客さんは平等に接しよう。特別扱いが起きると嫉妬や疎外感が生まれて、悪いことが起き始める。
と、今日はここまでにします!_φ(・_・
個人的には「最速」の項目が響きましたね…。
そっか、確かにそうだな、実は寿命ってあんまりないんだなって思いました。
またこの本の続きを要約して書いていこうと思います。
ではまた!