トレーニングの5つの原則③意識性の原則

見附島

トレーニングの原則シリーズ3つ目です~。

今回も超大事なヤツ!!!

原理シリーズはコチラ↓

過負荷の原理

特異性の原理

可逆性の原理

原則シリーズ↓

全面性の原則

個別性の原則

 

意識性の原則とは?

 

「今なにを、どこをどんな風に鍛えようとしているのか?」を理解してトレーニングに取り組みましょうね~という話です。

昔から筋トレでもよく言われてるヤツですよね。

力こぶを鍛える時は、力こぶに意識を集中させろ!みたいな話。

 

これが筋トレだけじゃなくって、様々なことにあてはまるので、明確に意識してトレーニングした方が効率が上がるという訳です。

 

同じ練習メニューをやってもより上達する人がいる?

 

頭の良い人は、同じ練習メニューをやっても他の人より上達が早かったりします。

それが、その練習メニューの意義、目的をきちんと理解して、どこに意識を向けるべきかが分かっているからだったりするそうです。

練習メニューも、ただ漫然と行うか、これをこうする為にこの練習メニューをやるんだと意識するかでは全然ちがうということですね!

 

ドラム練習の場合は?

 

ドラム練習も、やろうと思えばひたすらダラダラできるのですが、やはり意識しないとあんまり効かない感じがありまくります。

クリックに合わせてとりあえずポケーっと出すのか、強い意識で出すのか…後者の方がきっと、伸びるだろうなぁと。

練習する時も、この内容をどう使うか理解していれば…やはり違いがあるはず。

しっかり意識していきたいですな(*ˊᵕˋ*)

 

それではまた♪