「夜にツイートをしたバスケ選手は、翌日の試合成績が下がる」という衝撃の研究データがあります。
という訳で、今回も面白い研究データを分かりやすくご紹介していきます。
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ニューヨーク州立大学「ツイッターと試合成績」の調査
これはニューヨーク州立大学ストーニーブルック校の研究チームの調査。
2009年~2016年まで、NBA選手112人を対象に調べた結果。
夜11時~朝7時までの間にツイートをした選手は、試合での得点が平均1点低いことが判明。
かつ、その他のアシストやリバウンドといった行動についてもパフォーマンスが低くなっていたのです。
そして、そういったパフォーマンスダウンの積み重ねにより、深夜ツイートすると試合にも負けやすくなっていた、というお話し。
「いやいや、たった1点かい!」という話ではありますが、プロの戦いにおいて、1点はとても大切なはず。
それが、深夜にツイートしたか否かで、1点がもらえるかどうかが変わってしまうのですから、冷静に考えるとオオゴトです。
睡眠についての研究はどんどん進んでいる昨今、ボクも大変興味津々でして、これからも睡眠とパフォーマンスについての記事をどんどん書いていこうと思っております。
おそらく「睡眠って最高~!」みたいな話が沢山出てくると思いますが、むしろ逆に「睡眠とるほど不幸になることが発覚」みたいな話も出てきたら面白いなぁと思って、ワクワクしている部分もあります。笑
睡眠興味がある方、楽しみにしててくださいませ。
まとめ
- 夜間にツイートすると翌日に明確に悪影響が出る
- 夜間にスマホ触らないだけで得点を増やせる(とも考えられる)
という訳で今回の記事はコレで以上です。
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