WEBライターやめたいと思ってたのに戻ってきた→じゃあ適度に続けよう

道端の女性

マジありがとう

企業案件記事を書き終えて、社長に言われた。社長はとてもコミュニケーションが上手で、ボクの気分を上げてくれたのだとは思うんだけど、それでも嬉しい言葉だった。

正直言って、いやそれなりに頑張って書いたんだけど、スゴく良い仕事をしたという実感はなくて、ただ淡々と記事を書いた感じだった。それでも、なんかよく分からないんだけど、良い評価を頂けることが多い。ってことは…ボクって…

無意識に記事を執筆出来ている?

なぜ褒められているのだ?(´・ω・`)

絵を描ける人が言う「カンタン」

才能があると平然と出来てしまうと言う。絵が描ける人は、絵を描くことを難しいと言わない。カンタンだと言う。描けないボクからすれば「そんな訳ねーだろ!」という話なのだけど、どうやら相手は本当にカンタンだと思っているのだった。

ボクにとって記事執筆は「カンタン」

絵を描くコトをカンタンだとは思わない。でも記事の執筆はカンタンだ。記事の方向性が分かったら、その結論に持ってく流れを考えて、見出し並べて、本文で肉付けする。必要な画像も入れる。それだけのことだ。それだけのことだけど、褒めてもらえる。

もしかすると才能なのかもしれない、と思う。記事を書けるだけじゃなく、書くのが結構早かったり、文字数をガツガツこなせたり。どうやらソレは、他の人にとっては結構大変らしいのだ。え、そうなのか、なんでだ?と思うけど、そうらしい。

じゃあ、もしかしたら才能なのかもなって思う訳だ。ちなみに社長の評価は「調度良い記事」らしい。個性的とかじゃなく、70点ぐらいの記事を安定的に書くんだろう。自覚ある。

WEBライティングから退いていた理由

書けるのに書いてなかったのはなぜか。

WEBライターって生涯やる仕事ではないよなと思っていた

いずれは消える職業。かつその場限りの仕事かなって感じていた。AIさんが書き始めるかなとか。あとはWEBライターが増えてきましたな~ということで、もう良いよなと思っていた。事実増えている。色んなヒトがやっているんじゃないかと思う。でも、ボクにオファーが来たということは、まだ出番があったようだ。

生活の為に刺激を捨ててしまっていた

効率を求め始めると、簡単に書ける記事を書いて、数をこなし始める。それがつまらなさに繋がっていた。

今回書いた記事は、ボクの知らない内容で、書くにあたって一生懸命調べなきゃいけなかったし、なんなら調べただけじゃ書けない部分があって、実際に自分で作って…って感じで大変だった。大変だったけど、書き終わった時は

「終わった~!!!!٩(ˊᗜˋ*)و!!!!」

って感じだった。笑

ラクに安定的に。それって刺激のない選択なのだなと感じた。でもずっと大変ってなると死ぬ。つまり、バランスを取るべきだったのだ。安定と刺激、どっちも必要なのだな。

WEBライター業を復活するにあたって心がけるコトは

じゃあまたちょこちょこやりますかということで。

他の仕事もやって、ライティングに依存しない

WEBライターやめました、をやめました、と。たまにWEBライター、ぐらいでいようと。ライティングに依存すると、またラクで安定って思考に走りがちだから、他の仕事もやることで、ライティングに安定を求めない方針でやってみる。

難しくて刺激的な記事を楽しむ

自分の能力の範囲内の内容はカンタンだ。でも刺激が少ない。だから、難しい記事、知らない内容とかにチャレンジしていけばいいんだろうと思う。そうすれば、能力も高まるし、エキサイティングだ。

きっとつまらなかったんだろう。ササーっと書いて、こなして、お金をもらう。能力は高まってない。何が面白いんだと。せめて能力が高まれば成長を楽しめたんじゃないかと思う。

という訳で、またWEBライターさんを時折しながら生きていきます。WEBライティングについての記事もまた書こうかな(*´▽`*)

ではまた!