「寝る前と起床後」の練習のもう一つのメリットは「睡眠時間の増加」

ドラムスティック

 

前にこの記事にて「寝る前と起床後の練習クッソ大事だろ」というコトを書いたんですが、

もう一つのメリットとして

睡眠時間の増加

があるなと思ったので書いてみます(*ˊᵕˋ*)

 

練習が1日1回のデメリット

 

練習がもし1日1回だったとしたら、

総練習時間を上げにくい

というデメリットがまず発生しやすくなると思うんです。

 

人の集中力なんて大して長持ちしませんので、

1時間やれば「ふぃ~」って気持ちにもなるものですし、

やっても2時間で集中は切れてるはず( ´ㅁ`; )

 

でも間に睡眠を挟んでは練習すれば、

同じ1時間、2時間、3時間やるのでも、

内容は絶対に濃くなるはずだと思うのです(*ˊᵕˋ*)

 

睡眠時間が増加するメリットを感じた

 

台湾のスーパーIT大臣であり変人()の「オードリータン」さん。

オードリータン

 

頭めちゃくちゃイイんだろなぁ、スゴい人だなぁと思っているのですが、

こういう系の頭イイ系の人たちは睡眠時間が長めの人が多い印象があるんです。

タンさんは確か9~10時間とか寝てたはず。

 

睡眠時間伸ばすのって案外難しいんですが、

細かく練習する習慣を身に着け始めて感じたのが、

睡眠時間の増加

でした。

 

起床→練習→ちょっと遊ぶ→ブログ書く→勉強→運動→練習→寝る

 

お腹減ってたらちょっと何か食べますが、

このサイクルを高速で回すだけなので、

間にある「ちょっと遊ぶ」が短くなると言いますか、

最後の「寝る」コマンドの前にダラダラする時間が減るんです。

 

寝る前の練習や勉強の後に他の記憶を挟む訳にはいかないので、

寝る前は遊びたくない。

そうするとダラダラ時間が減る。

ダラダラが減った分が睡眠にあてられて、

それを何回も行おうとするので、

結果的に睡眠時間が増加、もしくは十分な状態になる。

という考えというか体感です(*ˊᵕˋ*)

 

そんな訳でちょっと勉強して運動して、

またドラム叩いて寝ます(*ˊᵕˋ*)w

ではまた(*ˊᵕˋ*)