久しぶりにブログを書こうと思い立ち、普通に昨日あったことを書きます。
なんかスゴいキレられた
先輩である同僚が有給欲しいというので、有給を取るための作業を一緒にしてました。
ワークフローを出して、こちらでシフト調整を行い、承認ボタンをポチ。
そのあと勤怠の連絡や大元のシフト表を調整してもらうよう伝え、調整終わったらこちらで確認。
最後に、出退勤を管理するソフトに有給申請を出してもらって、それを確認するという作業です。
問題が起きたのは、最後の「出退勤を管理するソフトの確認」なのですが、
「有給申請が完了しているか画面を確認させて下さい」
と伝えたら、
「なんで見せなきゃいけねーんだよ!絶対見せねーからな!」
と突然のぶちギレ。
いやどうした
たまに情緒不安定な時がある先輩と言えど、見せても問題ない画面をかたくなに見せようとしないことに驚きました。
こちらはマニュアル通りに進めているので、いやあの見せてもらわんと困るのですが~…という感じでした。
説明したらしぶしぶ見せてくれましたが、
「二度と見せねーからな!」
と言われ、
いやいやどうした
と思いつつ作業を終えたのでした。
なぜかついでに違う話も出てきた
最近、同僚がクビコースレベルの事件を起こしました。
その話で、仕事中にみんなやいのやいの雑談をしてたのですが、どうも結構わちゃわちゃしたそうなのです。
自分もその場にいましたが、まぁ話し込んでるなぁ、アドバイスしてるなぁ程度に聞いてました。
自分は成長株として育ててもらっていると言えども9ヵ月のペーペーであり、周囲は3~8年の先輩方であり、色んなことを経験してきてるのである程度はお任せしてます。
しかしながら、先ほどキレた先輩が
「ああいう時は場をいさめなきゃダメだろ」
と先ほどのキレついでに言ってきたのでした。
いや先輩方かつイイ大人が集まってる場でそんなことさせるんか
と思いながらも、これから登ろうという意気込みであれば、そうなった時はそうするべきなんだろうなぁと思い、ふんふんと話しを聴きました。
「それについては悩ましい部分もあるので相談したいです」
と伝えると、
「声をかけにいくだけでいい」
といったアドバイスをしてくれて、確かにそうだろうなぁと思えました。
その後の反省
先輩がぶちギレて驚いた帰り道、事実はどうあれ問題が発生したということは受け止めて、次回からどう対応するかを決めておこうと考えました。
最初のキッカケは画面を見せたくないという発言からでしたが、なんで有給申請なんぞで画面を見せなければならないのだ、絶対おかしいという先輩の経験値がありました。
確かに、自分のマニュアルには確認項目がある訳ですが、4年働いた先輩がそう言うということは、「今までそんなフローは無かった」ということを示唆しています。
であるなら、「勘違いしているかもしれないので一度確認してみます」と答えるのがベストアンサーだったろうと考えました。
合っていようが間違っていようが、一度確認した上での対応は間違いないからです。
もし今後、似たようなやり取りがあった時にも、この答え方がベストとなることが多いであろうと考えました。
なんせ先輩たちに指示しなきゃいけないという絶妙な状況。
一度確認する姿勢があれば問題は起きないだろうというところです。
これは毎日確認しているルーティンの中に組み込んで、考え方の習慣にしていくことにしました。
さらに、ついでに言われた声をかけに行こうの話も具体的な行動まで考えておきました。
明るい話でも困った話でも、いつもより盛り上がっちゃっている時は、一度その場まで足を運び、
「なんか盛り上がってますね。大丈夫そうですか?」
と一声かける。
これを次回からは行うことにしました。
大丈夫そうでなければ、当事者を一人部屋の外に呼んで話を聞く。
しっかり話を聞いた上で、場が乱れているから一旦おさえて、本当に問題があるのなら上司に1on1の時間を取ってもらうよう伝える。
コレでおそらくですが、ほぼほぼクリアできるはずです。
すぐさま行動レベルの対策まで練って、イイ行動を重ねていく
同僚のキレには驚きましたが、これからもこんなことがまたあるはずです。
というより、この経験と、そのベストな対応策を用意するまでは何度だって同じことを振ってくるのが人生だって考えもあります。
クリアするまでずっと同じステージを周らされるイメージです。
まだ実践してないのでクリアしたかは分かりませんが、おそらくコレでいけるはず。
まだまだこの場所で頑張ってみたいので、引き続き成長目指して歩みます(*ˊᵕˋ*)