「「なんかできちゃうコト」を見つけようぜ」みたいな話

「毎日ほにゃららしてみた結果」みたいなの、ボク、おそらく他の人よりも「なんかできる」んだと思うんです。

他にも、「読書」もおそらく、他の人よりも、なんかできちゃってる。

別にクッソ必死で、本能にあらがってやってる訳じゃなく、それなりにすんなりやってるはず。

 

あと、最近逆立ちが面白くなってきて、壁から足を話して数秒耐えるのにハマってるんですけど、それだって「なんかそうしたくって」みたいな世界の話で。

このブログも「まぁなんか書いてる。一応多くはないけどもアクセスもあるしなぁ!」みたいな気持ちで「なんか書けちゃってる」ような状況。

 

ボクは嫁様に優しい人間だと思うんですけども、クッソ意識して怒りを抑え込んでそうしてるんじゃなく、「元々そういう人」で。

「それは嫁様がいい人だから」というのもあるんですけど、「そういう人を選び、そういう人に選んでもらえる人間でした元々。」というのも実際あると思うのです。

 

と、良さそうなことばかり書いてみたのですが、逆もしかりだと思うんです。

「なんかできないコト」っていうのも大量にあって、例えばボクは多人数でのコミュニケーションが超苦手というか、超ストレスがかかるみたいで、頭痛がよく発生するんです。

頭が割れんばかりの頭痛なので超苦痛で、顔が歪みまくるレベルなのでそそくさと退散したことが何度もあります。

周囲からしたら、なんじゃコイツってなったかもなぁなんて悲しくなるのですが、そうなるもんはそうなるもんですしねぇ!w

 

元来苦手なタイプの人とか、元来そういう考え方が得意じゃないとか、そういうのが良くも悪くも色々あるもんだと思うんです。

で、「そういったタイプにどれだけ沿って生きれているか」っていうのが大事なんじゃないかと、今考えてます。

 

 

ボクは内向的で、中々に敏感なところがある人間なのだから、室内でできたり一人でできる仕事をやれば、ストレスは減らせますと。

いろんな仕事の中でも「なんか上手くいかない仕事」もあれば「なんか上手くいく仕事」もありますと。

 

もしかしたら「暗いこと言いまくる性格が功を奏す」みたいなこともあるかもしれず。

例えばマツコ・デラックスさんって、ボクは超大好きではありますが、中々にトゲトゲしいことを言う方じゃないですか。

 

で、マツコ・デラックスさんの言葉って、はぐれものには優しいんですよ。おそらく。

ただ、イケイケな世界で生きようとする女性には大分冷たいんですよねあの方w

「うっわこの女上手いコト生きようとしちゃってるわよ~」

みたいなコトを結構エグめに言うので、港区女子みたいな人からしたら敵なんじゃないかなと思っててw

 

そんな良し悪しあって、セクシャルもマイノリティで体型もド派手なマツコさんも、「なんかできちゃうこと」で生きておられると。

大変なことも色々ある、頑張りもした、だけど結局「なんかできちゃうこと」がバッチコイハマって活躍されているとも思う。

 

さらには、「なんかできちゃうこと」が例えば「お金を生まないこと」だったとしても、それが生きる楽しみを生んでくれるものであれば、それはそれで良いのかなって考えもあります。

仕事は得意じゃない、だから適当にチョロっと、ストレスがかかりすぎない程度におさえて働いて、あとの時間を、「お金を生まないけど楽しいなって思うこと」をやって、死までの時間を楽しむ。

どうせ人生なんて意味はないので、「楽しかったならOK」ですから、それでもいいじゃないとも思える。

 

「自分に合ったこと」「なんかできちゃうこと」「ストレスのないこと」「楽しいなって思えること」がやっぱいいんじゃないのって話でした。

なんかできちゃうことがいいねぇ!

 

終わり!