表紙を何度も変えてあの手この手で100万部到達を目指す「メモの魔力」の前田祐二さんの根性がヤバい

 

本屋が好きでしょっちゅう行く

その度に…二回に一回くらいか、思うことがある

前田祐二さんの粘り強さって半端じゃないなぁと

 

メモの魔力は、メモがいかに大切か、どういう風にメモすると良いのか、どう使えばいいのか等を解説している本だ

前田祐二さんはこの本を100万部売りたいと確か過去に言っていた

 

ただ、メモ系の本なので今までも沢山あった

特に目新しいってこともないし、100万部はきびしいんじゃないかと思っていた

 

前田祐二さんというネームバリューで、最初は結構売れた感じがした

営業周りも結構頑張って行かれてた様子だった

本気で売ろうとしていた

でも100万部にすぐ到達するような雰囲気じゃなかった

 

あれから結構時間が経っているかと思う

何度も表紙を変えては本棚に登場しているのを見ていた

「あれ?また表紙変えたのか?」

どうすれば売れるのか、何度もテストしている感じがした

 

また、既に知っている人にももう一回手にとってもらおうとしている感じもした

とにかくこの一冊を100万部売る

そういう気迫が、表紙を何度も変えることから感じられた

 

ボクは読んだことがあるので改めて買うことは無いと思うのだけど

この根性、粘り強さは良いなぁと感じた

そして、表紙を見たところ、現在72万部売れているらしい

すごい

あと28万部、いけそうな感じがしてきた

 

前田祐二さんが成功してきたのは、この粘り強さ、努力によってなんだなとも思えた

かっこいい

ボクも粘り強くいきたいと思った

 

気になった方は読んでみてくだされ

ではまた!(*ˊᵕˋ*)