毎日ほぼ必ずご飯が食べられるボクたち日本人。
マジで生き物として頂点すぎるぜコレはといつも思ってるんですが、
世界を見れば、そうもいかない国も沢山あるのだと分かります。
先日、世界の人口が80億人超えたぜウェーイってニュースがありましたが、
なんと8億4千万人以上の人が栄養不足モードとされているようです。
アジアで5億人、南アフリカで2億人とかそんな感じなのですが、
なんせ世界で見れば10人に1人が飢えてるってこと。
なので募金しようぜって話じゃなく、
改めてボクらの「毎日食べれる状況」がマジでヤバいぜってことを理解しておこうぜっていう話。
「毎日食べられることは普通のことであり幸せなことではない」
って感覚だと、もう本当に無尽蔵に幸せをお金で買わなきゃいけなくなる…。
すると金のために仕事量が増え、ストレスが増え、さらにお金を使ってストレスを解消しなきゃいけなくなる…。
一番イヤなループだと思う。
まず、このベースとなる毎日の食の時点で幸福感を感じられる状態が大事だ。
食えてない生き物がいて(なんならほとんどの生き物が食われる)、
人間の中でも10人に1人の割合で満足に食べられてない。
そんな前提で食べ物を食べると、
いやぁ、イイ時代、場所に配置されて助かったなぁと思えてくる。
いくら下げ調子だと言っても、
日本に生まれたってだけでマジで強い。
そこのところを忘れないようにして、
食べ物と家、公共サービスなどなどに幸せを感じて生きていこうと思います。
また明日！