先日書いた「ブログ版「8対2の法則」の「2割」を選ぶ方法」で書いた通り、GRCというソフトに登録されてるキーワードを整理しまして、重要なキーワードを絞りました。
で、今は選ばれし120個程度のキーワードを1個1個潰していこうと作業をし始めた段階なのですが、主なやることは「文章ボリュームを増やすこと」と言えます。
ただ単にボリュームを増やすんじゃなくて、より丁寧な記事にする、より詳しい記事にする、より網羅的な記事にする、みたいな話ではあるんですけど、単純にボリュームを増やさなければいけないシーンもあるんですね。
例えばですが、「Amazonプライム会員 メリット」みたいなキーワードの記事を頑張って書くと決めたとします。
で、まずやるべきことは「ライバル記事がどれだけ強いか?」を調べることでして、グーグルで検索してみる訳です。
上位記事をポチポチと見てみると、想像通り、かなり詳しく皆さん書かれています。メリット17個とか書いてます。笑
で、かんたん文字数カウントでザっと文字数を調べたところ、どうやら15000文字ぐらいぶっこんでありました。
1万字でも大きめとされていますので、かなり気合が入っていることが分かります。そして、それだけの価値があるキーワードであることもまた分かります。
で、ボクも「Amazonプライム会員 メリット」について書いたことがあるのですが、ボクが書いたのは3800文字程度。
画像とかその他の要素とか、色んな大事なコトがあるのですが、ボリューム負けしているとやっぱり勝ちにくい、みたいなのがあります。ボリュームは大事なのです。
という訳でボリュームを増やそうよってなる訳ですが、ライバル記事が15000文字ありますので20000文字書くぐらいの勢いが必要になります。
その1つの話題で20000文字も書くにはどうすればいいのか?
話題の広げ方はあるのか?
簡単な方法として「例え話」が浮かびました。
何かのやり方を説明する項目で、説明を終えて終わりじゃなくて、「例えばですが、こんなサイトがあります」とか「例えばですが、こんな商品があります」とか、例え話を入れることで簡単に話題が1つ増えます。
Amazonプライム会員になったらこれだけ年間で配送料が安くなります。例えばですが、月に2回利用した場合…の流れです。
さらに、例え話は何回も使えることに気がつきました。
例えばですがほにゃらら…って言ったあとに、他にも、こんな場合は…と続けられます。増やしたいだけ例えるコトができる訳です。
そして、例え話の嬉しいところは、ただ単に文章が増えるだけじゃなく、見る人がよりイメージしやすくなることです。
ただ解説しただけじゃピンと来ないことも、例え話や画像などを使ってイメージしてもらうことで、より良さが伝わりますよね。
という訳で、イメージが下記です。
- 全ての思いつく話題をザっと見出し構築する
- 概要をザッと書く
- 丁寧に書いてボリュームアップ
- 足りなければ更に例え話などを入れまくってボリュームアップ
- 足りなければ更に話題を追加する
20000文字となるとかなりの文量です。おそらく、数度も書いたことがない文量だと思われます。世界は競争にあふれているなぁと感じます(*ˊᵕˋ*)w
頑張ります。
それではまた明日♪