カタカタカタカタ・・・・・・
どーもこんにちは!
思考ドライブのスギノタカノブ(@tknbsgn)です(=゚ω゚)ノヨー
今回は、手を動かし続けることの重要性と、
手を動かし続けた人達の結果、
そしていい訳を重ねて手を動かさなかった人達の末路を調べました。
正しい方向性と行動量がモノを言うのだということをここでバシっと証明しましょう!!
手を動かすことの重要性を感じたのです
カタカタカタカタ・・・・・・
最近のスギノタカノブ、やることを絞って、
自分の人生を進めてくれる大切な部分に対してとにかく手を動かし続けることに
重きを置いております・・・。
とにかく手を動かし続けること・・・とにかく手を動かし続けること・・・
それを意識し続けています。
ちょっと体調の悪い日が続いておりましてペースダウンしてしまってはいますが、
それでも「今何をすべきなのか?」を問い、余計なことを減らすよう努力しています。
今回何故「手を動かし続けること」に重要性を感じたかといいますと、
何を考えようが、
何を学ぼうが、
何を買おうが話そうが、
手を動かさなきゃ何も進まないんだ。
ということを改めて思ったからなんです。
https://twitter.com/tknbsgn/status/909058891979276288
当たり前なんですけど、じゃぁその当たり前をどれくらいの人がやり続けられるでしょうか?
僕を含め、かなりの人がやり続けられないはず。
だって手を動かし続けられたなら、結構進むはずなんですから。
で、論より証拠と言いますか、
実際に手を動かし続けた人達が世の中に沢山いて、
その中でパパっと出てきた人達を少しピックアップして、
やはりそうか!という証拠としたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
手を動かし続けた人①堤修一さん
iOSアプリ開発者として世界で活躍する堤修一さん。WEB業界への転身はなんと31歳。しかもプログラミングは、ほぼ未経験という立場からわずか3年で、30本のiOSアプリをフルスクラッチで開発。技術書を執筆・海外で活躍するまで自らのキャリアを築いている。
堤修一さんという方。31歳という遅めの年齢でWEB業界に来まして、アプリを開発するエンジニアに。
なによりも意識したのは「自分の手を動かす時間を最大化させる」ことですね。手を動かせば、スキルだけじゃなく、同じく自分に足りていない『実績』もついてくる。なので、とにかく徹底的に量をこなそうと。
例えばまず、通勤時間はゼロにしました。既婚でしたが、入社初日から「独身寮」に入らせてもらって(笑)入社前から、「必死にやりたいので試用期間の間だけでも寮に入らせてもらえないか」と打診してあったんです。そして試用期間が終わったらすぐ、オフィスから徒歩5分のところにアパートを借りました。電車に乗るのは1ヶ月に1回あるかないか、という感じでしたね。
それと、とにかく実績が欲しかったので、「仕事は買ってでもしたい」という感じでした。たとえば、土日に数万円出してとあるワークショップに参加申し込みしてたときに、iPhoneアプリの案件があることを聞きつけ、ぜひやらせてほしいと手を挙げて、有料ワークショップの方をキャンセルしたこともありました。あと、その頃は友人からのご飯の誘いも、常に断っていました。「じゃあいつなら空いてるの?」と聞かれて、「2年後ぐらいかな…」と答えてそれから連絡がこなくなったこともあります(笑)もちろん友人と過ごす時間も好きなのですが、それよりもとにかく、手を動かして何かをつくっていたい、という気持ちが強かったです。
― 量をこなすことで、スキルと実績を積み上げていく。その為に開発に充てる時間を最大化すると。
そうですね。そして、自分の『実績』を強く意識していたので、多くの人が忌み嫌う「仕様変更」もまったく苦ではなかったです。良いものをつくれば強い実績になるので、どんどん変更して良くしていきたいと。
まさに今回の話にぴったりな堤さん。
自分の手を動かす時間を最大化させる。
なるほどですね~。
とにかく自分の進みたい方向に沢山の力をかけまくる。
一度に一歩ですが、その一歩を進みまくる。
そういうことですよね~。
うんうん。すごいです。
友達の誘いも断りまくる勇気。中々真似できる人は少ないのでは!
出典:http://careerhack.en-japan.com/report/detail/245
手を動かし続けた人②AYANO USAMURA
イラストレーターをしているというウサムラさん。
ワーカホリック気味なくらい仕事が好きだそうで、素晴らしいことです。
とても不器用で、効率よくはないやり方かもしれませんが「手を動かした時間だけは自分を裏切らない」を信じて(というかそれしかなかった)、人よりたくさん手を動かす事に時間を使っていました。
自分一人しかいない環境で生きてきたので「工夫する思考」が全身に染みついています。工夫すれば楽が出来る。楽が出来ればもっと手を動かす時間を作れる。とてもシンプルですが、手を動かす時間を一番多く作るために生きていました。
楽しいことだけでは人は成長しないとなんとなく感じていたので、100回楽しい事があったら80回は我慢して手を動かそうと決めていました。実際我慢して手にいれた時間は家でもくもくと何かを作ったり、本を読んだりに使ってきました。人よりたくさん手を動かせば学歴やコネがなくても食べていける技術がつく。これは本当でした。
とにかく手を動かし続けたのですね。
そして結果、技術がついた。我慢する力もついた。
「工夫する思考」と「人を観察する訓練」のおかげで30歳からはディレクターのお仕事も依頼されるようになりました。ディレクターの仕事をするときは資料を作ったり、考えたり、見学へ行ったり。人の話を聞く時間も長いので、手を動かす時間はどうしても減ってしまいます。
しばらくディレクター職が楽しくなって手を動かす事をサボっていたら、一時ナニを作ってもすごく下手になった時期があります。他人と比べて下手ということではなく、昨日の自分より手が思うように動かないという下手です。その事に気付いて愕然としました。
手を動かし続けるスタイルが途切れると途端に悪い流れに。
自分の技術を作っていたのはやはり「手を動かし続けること」だったのですね。
そして最後に力強い言葉が・・・
夢や目標があれば、一番の近道はとにかく手を動かす事。私はこの1つだけは死ぬまで信じていけます。物作りの仲間のどこを信頼の決め手にするかとしたら、手を動かす事の大切さを知っている人・こっそり本当は手を動かしている人です。もし手を動かしている人と動かしてない人なら、才能ある人より、天才より、手を動かしている人を信じます。
手を動かすことの大切さを共有できる人たちと働くとき、希望を感じます。
素晴らしい言葉です。
僕にも力が注がれました。
手を動かし続けることの大切さが染みますね(๑•̀ㅂ•́)و✧
出典:http://usamura.com/art_design/tewougokasu/
勉強における手を動かし続けること
福岡県にある学習塾、LOGOS。
そのLOGOSの先生から勉強における「手を動かし続けること」の重要性を学びましょう!
勉強において、手が止まっている状態を「何もしていない」と言う。
話を聞いているときは、ノートを取る。大事なところにマーカーを塗る。
問題を解いているときは、問題文に線を引いたり、途中式を書いて計算をしていたり。
単語や漢字を覚えたければ書く。
これは、覚えるまで書く。
よく「何回?」などと聞かれるが、覚えるまで。
こうやって、すぐ目的と手段をすり替える。その義務化された「回数」に意味はない。
目的は「覚えるため」だから。
素晴らしいですね~。
手が止まっている状態を「何もしていない」と言う。のところが大好きです。
バッサリ言ってくれます。
そう、僕達は手が止まっている時、「何もしていない」状態なわけです。
何かを成したい僕達は、手を動かし続けなければいけないのです(´▽`)
手を動かし続けることへの批判
「とにかく手を動かせって言うヤツが嫌い」
という掲示板での投稿を見ました。
気持ちは分かります。
でも残念ながら、この人はきっと「成功者」にはならないでしょう(‐∀‐;;
そしてそれに対して適切なツッコミがありました。
「「~である」じゃねーよ。そうやって屁理屈こねてる暇があるなら手を動かせってことだろ・・」
鋭い!笑
手を動かし続けないと物事は進みません。
なんせ手を動かそうということです。
まとめ
・手を動かし続けること
・手を動かし続ける時間を最大化するよう工夫すること
・手を動かし続けられる人は信頼される
・手を動かしていない時間は「何もしていない」に等しい(語弊あり)
・手を動かし続けることに批判的な人はとりあえず信頼はされない
ということですね!
手を動かし続けた有名な人ってたっくさんいるのですが、
有名な人は・・・
手塚治さんですね!
なんせ手塚治さんは死の淵に行っても手を動かし続けてましたから・・・。
そこまで一生をかけてどっぷり作業をしてなんの成果もない、なんてのも逆に難しいですよね(‐∀‐;;
アニメーターにもいたなぁ有名な人。
モデルさんとかも、本当にやばい結果を出す人達って仕事をとにかくかっつめるし、めちゃくちゃストイックですよね。
もうこれは成功の条件だと断言です。
そして僕はストイックさが遠く及びません。
それでも僕には特殊能力みたいなものが少しあって、なんだかんだ生きてきました。
ですがここから先はそうはいかない!!
ここからは本当にプロになっていかなければ生きていけない世界。
プロになるとは、プロになるということ。
プロの基準はもちろん、プロ達も戦い続けているわけで、
プロを倒せるプロにならなくてはならない。
その為には?
正しい方向に向かって
「手を動かし続けること」
「手を動かし続ける時間を最大化すること」
ではではバイバイ(=゚ω゚)ノ