上手くならなくて焦る←目線の距離感を見直そうの巻

こんにちは、のブです!

 

上手くならなくて少し焦っている方からのコメントがありましたので、ちょっと対処法的なものをサクッと書いてみたいと思います。

 

本当に大したことない方法なのですが、「目標期間を少し伸ばしてあげよう」という話です。

 

何年だっていいじゃない

道

 

1年以内に〜!では間に合わないのなら、3年とか、5年、10年、死ぬまでに〜に変えたってイイ訳でして。

 

1年以内に達成しようとする勢い、意気込みはステキだと思ってますし、そういう目標を立ててあーだこーだするのはカッコいいのですが、問題は「焦って動けなくなること」だと思うのです。

 

「焦って更に頑張る」のは別に良くて、止まるのがマズイのです。それも、一時的ならイイのですが、ずっと止まっちゃう状態が危険。

 

ハードル設定がおかしい

 

「焦って止まる」って時は「ハードル設定がおかしい」ことがボクの経験では多くて、多分高くなっちゃってる訳です。

 

期限が迫れば迫るほどハードルが高く感じて「ヤバい」と感じてくるので、このハードルを一回下げてやった方がイイんじゃないかと。

 

ハードルを下げる方法として「1分だけやる」みたいな方法をボクはよく使ったりしますが、この期限的な話で言えば「目線を、期限を長くする」がイイと思うのです。

 

ボクも1万時間練習なんかやり始めて3000時間も近づいてきたというところにいますが、「出来れば10年以内に」という願望があります。

 

でももう5年半しかなくて、正直言って焦ります。でも「10年以内じゃなかったとして誰か困るのか」というと、一切誰も困りません。勝手にそうしたくて、勝手に焦ってるだけなのです。

 

試験のようなトライだって、回数制限なんかほとんどない訳で、だからこそ今度、TOEIC4回目を受けようとできます。

 

別に何回だって、何年だってチャレンジしたっていいし、その密度だって好きにすればよくて、ただ唯一気をつけたいのは「完全に停止すること」だと感じてるんです。

 

ただ、完全停止しても、意外と「1分だけまたやるか」で動き出せたりします。どうせ1分やったら、1分半くらいやったりして、ノってきたりとかして…まぁそんなもんですよね皆。

 

少し長くなってきてしまいましたが、書きたかったのは、

「焦って止まるなら焦らない期間に再設定しようぜ」

ということでした。

 

ではまた明日!