なぜ人生は快楽方向へ行くと上手くいかないのか問題

例えば、「マルチタスクはダメ」という話がありますが、人間、ほったらかしといたら結構マルチタスクになりがちだと思うんです。

例えば、「糖分はダメ」みたいな話もありますが、これもまた、ほったらかしといたらかなり食べると思います。

また、「運動しなきゃダメ」もよく知られてますが、ダラダラしてた方がラクというのも多くの方が納得することかなぁと思います。

 

今まで色んなことを学んできて、振り返ってみると、「快楽的なことはほぼほぼダメって言われてないか?」と思えてくるんです。

「野菜をいっぱい食べましょう」も、中々しにくいことであると思いますし、

人生をよい方向へと導く行動って、なぜか、ほぼ、辛い感じがある訳です。

 

なんでやねんと思うのです。

なんで糖分ひたすらとりまくって上手くいくようになってないねんと。

なんで野菜やねんと。

なんでダラダラしたい構造になってるのに、運動しなきゃダメな構造にもなってんねんと。

 

「こっちに行くようになってますが、あっちに行こうとして下さいね~」

いや最初からそうしとかんかい…。

と思う訳です。

 

快楽に任せちゃってOKなことってすごく少ないように思う…

しかし、すごく抗いたいとも思います。

 

糖分とりまくっても上手くいく方法。

ダラダラしちゃっても上手くいく方法。

 

全くのゼロは難しくても、例えば、

「1日1分これをするだけで…」

なんて、よくある自己啓発本のタイトルみたいなメソッドがマジで効けばいいなと夢みています。

 

1日1分で…のメソッドを作るために1日なん時間かかっても、探したいですな…。

1日1分。あらゆることの1日1分を探してみます。

 

終わり!