この鉄則10個を守ったら超一流プレイヤーになれるのか…:ちょいメモ

超一流になるのは才能か努力か?」より、簡潔にまとめられた鉄則10個をメモ。

鉄則①自分の能力を少しだけ超える負荷をかけ続ける
鉄則②「これで十分」の範囲にとどまっていると、一度見につけたスキルは落ちていく
鉄則③グループではなく、一人で没頭する時間を確保する
鉄則④自分の弱点を特定し、それを克服するための課題を徹底的に繰り返す
鉄則⑤練習を「楽しい」と感じていては、トッププレーヤーにはなれない
鉄則⑥これ以上集中できないと思った時点で練習や勉強はうちきる
鉄則⑦上達が頭打ちになったときは、取り組むメニューを少しだけ変えてみる
鉄則⑧即座にフィードバックを得ることで、学習の速度は劇的に上がる
鉄則⑨オンの時間とオフの時間をはっきり分け、一日のスケジュールを組む
鉄則⑩どんな能力も生まれつきの才能ではなく、学習の質と量で決まる

なお「鉄則⑤練習を「楽しい」と感じていては、トッププレーヤーにはなれない」については、少し危険性を感じました。
トッププレーヤーが大変な練習をしているのは事実でして、そこは正しい訳ですが、コレを見て「楽しくない練習をひたすらやろう!」という人たちが増えると怖いなぁと(´・ω・`)笑

練習内容は大変なものでOK、練習中は苦しいくらいでもOK、ただし練習後には「やってやったぜ!超成長間違いないぜ!」という「成長することへの楽しみ」はあっていいと思っとりますというわけでまた。