やりたいことがある→ショボいスタートを切る→案外上手くいく話

どうもこんにちは!ノブです。

今日は「ショボいスタートでも案外上手くいく理由」という話をします。

このブログでは動画と連動した内容を書いておきます。

やりたいことがある→小さく始める→試行錯誤→案外上手くいく話

YouTubeのメインchでやってるドラムチャレンジの1日目って、かなり酷い状態でした。

スマホで撮って、そのままアップしただけ。

その後、試行錯誤を経て、結局60万回以上再生される動画が作れました。

ドラム歴も1.5年になり、今日も「あの日、ショボいスタートを切ったお陰」でドラム練習できます。

トレーニングを始めた時も、とりあえず1日4分から始めました。

今はそれを3セットやっていて、メニューも試行錯誤して強化でき、動画は再生数も伸びて、体つきも中々変わりました。

最近だと、仕事で釣りをしなきゃいけないことになって、近所の浜辺でルアーを投げてきました。

友達からもらった可愛らしいサビキ用の竿に、ぶっ飛び君っていう情報サイトでオススメされてたルアーを付けて投げてみました。

もちろん釣れませんでした。そもそもルアーが遠くに飛びませんでした。

その原因はロッドがソレ用じゃないってところがあるみたいで、じゃあ次はロッドを買おうと。

釣れるまで試行錯誤して撮影してやり続けなきゃいけないので、まぁいずれ釣れるのではないかと思っています。

最近では、ペットボトルキャップ叩き大会を開催することになったのですが、これもベビーステップです。

そんな感じで、ボクはいつも、俗に言うベビーステップで始めています。

ベビーステップとは、簡単に言うと、小さく始めるってことです。

しっかり用意して始めるスタイルが合う方もいると思いますが、僕は小さく始めるのが合いました。

まずは装備が整ってなくてもやってみる。

YouTubeで言えば、既に持っているどうでもいい動画をアップしてみる。

すると次のステップが見えるんです。

BGMってどうやっていれるんだろう。テロップは?映像が暗いな。画質が悪いな。見てもらえないな。

これを最初から全部クリアしようとすると大変ですし、そもそも経験値が足りなさ過ぎてクリア出来ないって問題もあります。

だからこそ、ベビーステップでまずはやってみる。

最初からレベル10で始めようとしない。最初はレベル1でOK。そしてレベル1で倒せる敵から倒して成長していく。

そんなやり方でも、僕はちゃんと成長してこれました。

動画の仕事もライティングの仕事もベビーステップでやってきました。

まずは小さく始める。始めたら、次の課題が見つかる。1つクリアする。また次の課題に手をつける。

この繰り返しです。

課題がいくつも同時に分かることは多々ありますが、全部いきなり出来ない時は、どれかに絞って、今回はコレっていう風にやると、僕はスムーズにこなせました。

やりたいことはある、アイデアはあるんだけど形に出来ない、始められないって方はぜひ試してみてください。