頑張ってるけどなんか上手くいかない時←物事の「両輪」を見つめ直したい話

頑張ってやってるけど上手くいかない時とか

実力はあるんだけどイイ流れが生まれてない時とか

面白いことしてるはずなのに話題にならない時とか

そんな時がボクも皆もあると思うんです(´・ω・`)

 

YouTubeで最近、

すんげぇ上手いんだけど注目度があまり高くない方

を何人も見ては、

ウデと注目度は必ずしも比例する訳じゃない

と改めて感じまして、

ウデはあくまでも要素の一つであり、全てではないのだ

と思いました。

 

それとは逆に、

結構面白いことをやってるんだけどウデが足りなさ過ぎてもう一歩伸びていかない

というパターンもあるじゃないですか。

 

面白いってだけでウデの人よりもスゴい結果になることは多々あるんですが、

ウデが足らずにその先に進めない…

って形もよく感じます。

 

これはどんなジャンルでもよく起きていることだと感じてまして、

物事には「両輪」があるのだ

という考えに至りました。

 

大きく分けて要素はいくつあるのかという話

 

誰かに喜んでもらって活躍・活動していこうと思った時に、

その成果を生む要素として大きく2つ

①「実力・ウデ」

②「面白さ・魅力」

の両輪があると思います。

 

実力だけで押す方も、

面白さだけで押す方もいますが、

どちらか片一方の力だけで押し切るって、

相当なパワーがある方じゃないとできない、できてないように見えます。

出来る人は超スゴい。

それは片腕パンチのみで相手をぶっ倒すくらいの話なのかもしれません。

 

要素が二つあるのなら…

例えば勉強で「数学と英語」が評価軸としてあるのなら、

数学80点、英語20点という状況なら、

英語にちょっと力を入れて英語60点くらいまで頑張るだけで、

相当なパワーアップがあるはず!

逆もしかり(*ˊᵕˋ*)

 

両輪を得れば上手くいく

 

実力があるのなら、魅力のパワーアップに注目してみる。

魅力があるのなら、実力も付けにいく。

 

そのどちらもを兼ね備えているなぁという方は多くはなく、

逆に、

どちらもを兼ね備えている人はほぼ活躍しちゃっているように見えます。

活躍してない人を見たことがありません(*´▽`*)

 

今取り組んでいることにはどんな軸があるのか?

両輪として二つに大別した後も、

もっと細かな軸に分かれていきます。

 

それらを一つ一つ高めて満たしていく。

それってイイ考えだなぁと思っているのでした。

 

終わり!