ツイートをしないことの利点の言語化に成功した!評価を気にする時間が無くなり、注意散漫を防げる!

キャンプ場での練習

上の画像をツイートしようとした。実は今、人生で初めてのキャンプをし終えたところなのだけど、毎日ドラム練習YouTuberということでキャンプ場でも練習せざるを得ず、練習したワンシーンを撮影した。

写真としては面白いと思い、いつものように活動報告的に写真をツイートしようとした。文面としては、人生初のキャンプでも練習カッコ笑いみたいな感じだろうか。

でも、立ち止まった。待て、このツイートは本当にすべきなのだろうか?

このツイートをした結果を想像してみた。応援してくれてる人は、おぉ、やってるなぁと思っていいねしてくれるかもしれない。

一部の人は、頑張ってるアピールしやがって!と思うかもしれないし、また一部の人は、練習していない自分への嫌悪感を募らせることもあるかもしれない。

良いも悪いも起きる可能性がある訳だけど、このツイートをした結果、悪いの方が大きくなるのではないだろうか?と考えた。それは、相手だけじゃなく、自分への影響もあるからだ。

いいねが何個されるのか、どうしても気になるだろう。されなければ少しションボリするかもしれないし、されたらされたで何個されるのかを気にするかもしれない。

また、ツイートしなければ「誰かが反応するかな?」と気にする時間はなくなる。ツイートをすれば何か良い影響がある場合もあるが、総じて、おそらく、メリットよりデメリットや悪影響の方が勝ると確信した。

どうせこのキャンプ場でのワンシーンは動画で使われる。今この瞬間にツイートをしなければならない理由もないし、なんなら動画でお披露目をした方が驚きが増えて楽しい気がする。

SNSを気にする時間が増えると注意散漫になり、SNSを見ないようにする努力を増やさなければならなくなる。それには、ツイートをしないことが大事なのだとやっと分かった。

どんな内容ならツイートをするのか、これの見極めは凄く大事だ。心が注意散漫状態になってもつぶやく価値がある内容。大事なお知らせなどがそれにあたるだろう。

良い気づきを得て、また一歩進んだ感触だ!また良いことに気づけるようアンテナをはる☺️