え~今日は「嫉妬の本当の意味と、みんなが言ってる嫉妬ってのは実は〇〇のこと」みたいなことを学んだのでまとめちゃいたいと思います。
いや実はね、最近ちょっと嫉妬することがあったんです。
普段、ひきこもって生活しているので嫉妬する機会ってあんまり無いんですけど、ちょっとしたことで
「いいなぁ…はぁ…」
って思うことがあって、
「あ!嫉妬した!今のは完璧に嫉妬だったぞ!?」
ってボクの中で騒ぎました。
で、嫉妬する気持ちって気持ちよくはないので、じゃあ嫉妬の解決方法を今一度学び直す&解決策を練ってみるかぁと思ったんですね。
かのウォーレンバフェットさんだったかチャーリーマンガーさんも、
「嫉妬だけはアカンで。嫉妬だけはマジでなんの得もないいらん感情や。嫉妬はアカン。(意訳)」
って言ってるくらい、嫉妬って幸せじゃない気持ち。
そんな感じで、まずは嫉妬を調べたのですが…
嫉妬が嫉妬じゃない!?!?!?!???!?
嫉妬について調べたら、まさかの、ボクらが普段使ってる嫉妬って間違ってるじゃんということが分かって…
衝撃でした。ちゃうんかい!
というのも、嫉妬って3人の人がモチャモチャしてる時に使われる言葉なんだそうです。
AさんがBさんを好きだとして、でもBさんがCさんを好きな時に、AさんはCさんに嫉妬する、という使われ方が正しいと。
で、よく使われている嫉妬っていうのは、実は、羨望のことらしい。
ジェラシーじゃなくて、エンビー(羨望)
Wikipediaの言葉をそのまま拝借しますと、
羨望は、自分以外の誰かが望ましいよいものをわがものとしていて、それを楽しんでいることに対する怒りの感情であり、二者関係に基づいている
つまり、2人の話なのですな。
で、アイツいいもの持ちやがって~とか、楽しみやがって~とか、そういう感じ!
まぁ似てはいるのですけども、ちょっと違うってこと!
でも嫉妬って表現のままでいいらしいよ
嫉妬は羨望の場合が多いぞ!
よし!嫉妬パトロールだ!
そこの君!その嫉妬の使い方は間違えてるぞ~!ピッピー
なんていう嫉妬警察はする必要がないみたい。
っていうのも、現在は嫉妬の使われ方が羨望の意味も含まれたまま使われまくっているし、お互いに意味は分かっているんだから、もういいよねっていう部分があるみたい。
心理学的には分けられているし、結構そこには違いがあるんだけど、
まぁ固く考えんなよ!!!
っていうこと。
まぁそうだね!
で、ボクの元々のきっかけだった嫉妬(羨望)の解決策なんだけども…
嫉妬(羨望)は対立軸が問題である説
嫉妬と羨望については昔っからいろーんな頭のいい人が名言を残しまくってまして。
なんとかである!かんとかである!あーだこーだ!
と皆さん言っておられますが、その中でも一番、あーそれやなぁと思ったのが
応援して、良かった良かったと思っとけ
というもの。
相手が敵だと思っていて、相手より優れたいとか負けたくないとか、対立的な軸にいる時に、相手にいいことが起きて羨望が生まれますと。
そうじゃねぇと。
相手にいいことが起きたら、
良いじゃん!良かったねぇ!素敵じゃん!
っていう、友達とか身内、応援者の軸で見れるかどうかがポイントなんだと。
そう、味方にいいことが起きたら嬉しいんですよ。
バトロワしてて、味方がイイ武器ゲットしたらヨッシャって思うじゃないですか。
味方がキルしまくってたら嬉しいじゃないですか。
それが敵だと話が逆になっちゃうじゃないですか。
つまり!相手を敵と思ってるか否かっていうところが解決のポイントになるぞと。
相手は敵か味方かはスタンス次第
相手が敵か味方かの話って結構おもしろいと思ってます。
っていうのも、どっちとも考えられると思うから。
例えばなんですが、ボクはドラム活動してますので、いいドラマーさんは敵だと考えられます。
その人が活躍すれば、相対的にボクはしょぼくなります。
しかし、いいドラマーさんが活躍することで、ドラム畑が耕されて、ドラムに注目する人が増えて、ドラム界全体としては底上げされる可能性があります。
相対的にボクがしょぼかろうがなんだろうが、ボクにとって恩恵がある可能性は十分にある訳です。
それが複数人もいれば、耕されまくりです。
これは味方がキルしまくってくれて、ボクはあんまし活躍できなかったけれど、とりあえず試合には勝ててポイントもらえましたみたいな話(*ˊᵕˋ*)w
これってあるんですよ絶対。
みんなより活躍できなくても、全体として賑わってくれれば実はみんなOKみたいなところが。
業界全体でどうよ的なところが。
で、その目線で見ると、自分も含め、みんな活躍すればするほどイイ畑になっていくんだから、応援した方が絶対に得だよねっていう話になる。
時に難しくてもやってみよう!
いつでも完璧に、「みんなを応援するぞ~!」なんてのはまた難しいと思います。
心のアップダウンあるし、意識すべきことをすっかり忘れちゃうことも多い。
でも考え方ってのは何回もやってクセづけていくべきだと思うので、とにかくやってみましょうと。
とりあえずの所ボクはこの結論に行き着いて、ハッピーでいます。今。
皆が進んで、上手くいくことに恐れるか、喜ぶか。
これは大きな違いですな!
参考になったらやってみて下さいまし!
ではまた!